特許
J-GLOBAL ID:200903030065129835
射出成形プロセスシミュレーション方法、装置およびその結果を用いた樹脂成形品の製造方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
前田 純博
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-123850
公開番号(公開出願番号):特開2000-313035
出願日: 1999年04月30日
公開日(公表日): 2000年11月14日
要約:
【要約】【課題】 射出成形プロセスシミュレーションにおいて、成形品の形状予測精度及び体積収縮率予測精度の向上を課題とし、特に肉厚の厚い部分と薄い部分の共存する成形品について良好な形状予測精度及び体積収縮率予測精度を達成することのできる射出成形プロセスシミュレーション方法を提供する。【解決手段】 充填解析、保圧流動解析及び冷却解析を行い、射出成形プロセス中の成形材料の温度変化、圧力変化及び比容積変化を計算し、金型構造、成形条件及び成形材料を評価する射出成形プロセスシミュレーション方法において、成形品肉厚及び金型温度の関数として定式化された状態量近似式を用いるとともに、該状態量近似式に成形品肉厚毎に用意されたパラメータセットを用いることを特徴とする射出成形プロセスシミュレーション方法。
請求項(抜粋):
充填解析、保圧流動解析及び冷却解析を行い、射出成形プロセス中の成形材料の温度変化、圧力変化及び比容積変化を計算し、金型構造、成形条件及び成形材料を評価する射出成形プロセスシミュレーション方法において、成形品肉厚及び金型温度の関数として定式化された状態量近似式を用いるとともに、該状態量近似式に成形品肉厚毎に用意されたパラメータセットを用いることを特徴とする射出成形プロセスシミュレーション方法。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (10件):
4F202AM23
, 4F202CA11
, 4F202CB01
, 4F202CD28
, 4F206AM23
, 4F206JA07
, 4F206JL09
, 4F206JP13
, 4F206JP18
, 4F206JP23
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