特許
J-GLOBAL ID:200903030069299182
物品搬送装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
永田 良昭
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-309194
公開番号(公開出願番号):特開2002-113426
出願日: 2000年10月10日
公開日(公表日): 2002年04月16日
要約:
【要約】【課題】物品を積載するのに必要な時間を確保することができ、積載作業の能率アップを図ることができる物品搬送装置を提供する。【解決手段】略長方形の載置体2を、前部コンベア3のコンベア3aにより送り方向に対して略直交する姿勢に整列して集積し、3個の果菜物Aを一列に整列して載置体2に積載した後、複数の保持爪2dで保持する。載置体2を、コンベア8a,8b,8cにより搬送して短手側を送り方向に向けた姿勢に向き変更して搬送する。保持爪2d...による保持を解除した後、積載台2cに積載された果菜物Aを移載装置40で保持して表裏反転し、果菜物Aの所定項目を計測装置19で計測する。一対の保持体41で保持した果菜物Aを、後部コンベア5により搬送される載置体4に1個ずつ移載し、計測装置19による判定に基づいて、果菜物Aを項目別に仕分け処理する。
請求項(抜粋):
複数の物品を一列に整列して積載する略矩形の載置体を送り方向に対して略直交する状態に集積し、該物品が積載された載置体を送り方向に対して略平行する状態に整列して搬送する前部コンベアと、上記一つの物品が積載される載置体を送り方向に対して搬送する後部コンベアとを略直列に配設すると共に、上記前後コンベアの間に、上記前部コンベアにより搬送される載置体上の各物品を個々に保持し、上記後部コンベアにより搬送される載置体に対して1個ずつ積載する移載手段を設けた物品搬送装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (31件):
3F079AC02
, 3F079AC03
, 3F079AC06
, 3F079AC21
, 3F079AC23
, 3F079AD06
, 3F079AD23
, 3F079CA19
, 3F079CA20
, 3F079CA21
, 3F079CA23
, 3F079CA29
, 3F079CA32
, 3F079CA34
, 3F079CA42
, 3F079CB12
, 3F079CB25
, 3F079CB26
, 3F079CB34
, 3F079CC04
, 3F079DA12
, 3F079DA13
, 3F079DA16
, 3F079EA08
, 3F079EA11
, 3F081BD02
, 3F081BE04
, 3F081BE08
, 3F081BF15
, 3F081CA05
, 3F081CA31
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