特許
J-GLOBAL ID：200903030070587892

宿泊施設におけるフロント業務処理装置

発明者：
山口 満

山口 満 について


出願人/特許権者：
株式会社テック

株式会社テック について


代理人 (1件)： 鈴江 武彦 (外6名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平8-197926
公開番号（公開出願番号）：特開平10-040292
出願日： 1996年07月26日
公開日（公表日）： 1998年02月13日
要約：
【要約】【課題】 各部屋の利用状況を簡単にしかも正確に見分けられるようにし、フロント業務の能率を向上させる。【解決手段】 カラー画像表示器4を設けるとともに、当該宿泊施設における各部屋の識別情報に対応してその部屋の利用状況に関する情報を記憶する部屋状況ファイルを設ける。この部屋状況ファイルの記憶情報に基づいて部屋毎に空室,在室、予約済等の利用状況を決定する。そして、カラー画像表示器4に各部屋の識別情報を列挙するとともに各識別情報を個々に囲った枠内の色をその枠内の識別情報の部屋の利用状況別に異ならせた部屋別利用状況表示画面を表示させる。
請求項（抜粋）：
宿泊施設における予約入力,チェックイン,チェックアウト等のフロント業務を処理するフロント業務処理装置において、カラー画像表示器を備え、このカラー画像表示器に、当該宿泊施設の各部屋の空室,在室,予約済等の利用状況を部屋毎に色の違いにより区別して示した部屋別利用状況表示画面を表示することを特徴とする宿泊施設におけるフロント業務処理装置。
引用特許：
審査官引用 (3件)

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