特許
J-GLOBAL ID:200903030074104942

エレベータ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 青山 葆 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-068445
公開番号(公開出願番号):特開2002-265175
出願日: 2001年03月12日
公開日(公表日): 2002年09月18日
要約:
【要約】【課題】 縦枠と扉との隙間又は扉と扉との間に隙間に物が引き込まれることのないエレベータ装置を提供する。【解決手段】 エレベータ装置10は、水平方向に所定の間隔をあけて対向し、間に開口部34を形成する左右垂直面82と、開口部を水平方向に横切って該開口部を開閉する扉38とを有する。エレベータ装置は、発光器88と受光器90とを備えており、それらは開口部を垂直方向に横切る断面上で該開口部に臨む場所に配置されている。また、発光器88と受光器90は、上下に配置されており、下方に配置された一方は左右垂直面の少なくとも一方に配置されている。また、好ましい形態では、発光器と受光器は、垂直面から開口部内に実質的に突出しないように設けてある。
請求項(抜粋):
水平方向に所定の間隔をあけて対向し、間に開口部を形成する左右垂直面と、前記開口部を水平方向に横切って該開口部を開閉する扉とを備えたエレベータ装置において、前記エレベータ装置は、発光器として機能する光学機器と受光器として機能する別の光学機器とを少なくとも備えており、前記2つの光学機器は前記開口部を垂直方向に横切る断面上で前記開口部に臨む場所に配置されており、前記2つの光学機器の一方は他方よりも下方に配置されており、前記2つの光学機器のうち下方に配置された一方の光学機器は前記左右垂直面の少なくとも一方に配置されていることを特徴とするエレベータ装置。
IPC (2件):
B66B 13/28 ,  B66B 13/26
FI (2件):
B66B 13/28 F ,  B66B 13/26 H
Fターム (6件):
3F307AA02 ,  3F307CD22 ,  3F307CD23 ,  3F307DA13 ,  3F307DA33 ,  3F307DA34
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 特開昭63-066084
  • エレベータの扉安全装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-117056   出願人:株式会社日立ビルシステム
審査官引用 (2件)
  • 特開昭63-066084
  • エレベータの扉安全装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-117056   出願人:株式会社日立ビルシステム

前のページに戻る