特許
J-GLOBAL ID:200903030074567250

建物の構造解析方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 渡辺 三彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-109872
公開番号(公開出願番号):特開平9-297780
出願日: 1996年04月30日
公開日(公表日): 1997年11月18日
要約:
【要約】【課題】 建物の形状、仕様等を円滑、容易にコンピュータに入力して構造解析を行うことができる構造解析方法を提供すること。【解決手段】 コンピュータに建物の縦及び横方向のグリッドの数を各々入力するとともに隣接するグリッドの間隔を入力し、これに基いて、入力した縦横各所定数のグリッドに対応する記号を前記コンピュータの画面上の所定の表示領域の左右方向端部及び上下方向端部に各々等間隔で表示させ、続いて、前記表示領域内の縦方向及び横方向のグリッドの交点又は隣接する交点間の所望の位置に柱、梁等の各要素を予め定めた記号を用いて入力することにより、前記コンピュータに建物の形状データを入力する一方、前記建物の屋根及び基礎等の仕様を前記コンピュータに入力した後、前記予め組み込んだプログラムにより構造解析を行わせるようにしたもの。
請求項(抜粋):
コンピュータに建物の縦及び横方向のグリッドの数を各々入力するとともに隣接するグリッドの間隔を入力し、これに基いて、入力した縦横各所定数のグリッドに対応する記号を前記コンピュータの画面上の所定の表示領域の左右方向端部及び上下方向端部に各々等間隔で表示させ、続いて、前記表示領域内の縦及び横方向のグリッドの交点又は隣接する交点間の所望の位置に柱、梁等の各要素を予め定めた記号を用いて入力することにより、前記コンピュータに建物の形状データを入力する一方、前記建物の屋根及び基礎等の仕様を前記コンピュータに入力した後、前記コンピュータに予め組み込んだプログラムにより構造解析を行わせるようにしたことを特徴とする建物の構造解析方法。
IPC (2件):
G06F 17/50 ,  E04B 1/00
FI (3件):
G06F 15/60 602 A ,  E04B 1/00 ,  G06F 15/60 680 B

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