特許
J-GLOBAL ID:200903030078383340

白熱電球の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小松 祐治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-119243
公開番号(公開出願番号):特開平6-310110
出願日: 1993年04月23日
公開日(公表日): 1994年11月04日
要約:
【要約】【目的】 ガラス球の表面に多層膜が形成された白熱電球の製造方法に関し、製造工数の低減を図ると共に多層膜の形成時に不良が発生してもその損害を最小限に留める。【構成】 多層膜3をガラス素管2の状態で形成した後、該ガラス素管の排気封止予定部6及びピンチシール予定部12を熱加工により排気封止部17又はピンチシール部15とすることにより、これら排気封止部又はピンチシール部における表面に形成された多層膜を変状させフロスト面9、16とする。
請求項(抜粋):
ガラス球の表面に多層膜が形成された白熱電球の製造方法であって、多層膜をガラス素管の状態で形成した後、該ガラス素管の封止予定部を熱加工により封止部とすることにより、該封止部における表面に形成された多層膜を変状させフロスト面としたことを特徴とする白熱電球の製造方法。
IPC (2件):
H01K 3/00 ,  H01K 3/26

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