特許

J-GLOBAL ID：200903030078648440

鋼管矢板圧入工法

発明者： 横山 弘介 ,  衣笠 正則 ,  岩倉 明 ,  栗本 真司 ,  井上 雅弘
出願人/特許権者： 株式会社横山基礎工事 ,  日本車輌製造株式会社
代理人 (1件)： 富澤 孝 (外3名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-281480
公開番号（公開出願番号）：特開2002-088756
出願日： 2000年09月18日
公開日（公表日）： 2002年03月27日
要約：

【要約】【課題】 工期が短く工事コストを低減し、かつ振動発生の少ない硬質地盤層への鋼管矢板の圧入工法及び鋼管矢板圧入装置を提供すること。【解決手段】 鋼管矢板より小径の円筒形状であって、先端に拡径掘削工具を備える掘削用ケーシングAを、地面に対して押圧すると同時に回転させることにより、鋼管矢板Bに対応する地面を掘削する掘削工程と、ケーシングにはめ合わせた鋼管矢板Bを、拡径掘削工具30によって掘削された部分に圧入する圧入工程を有する鋼管矢板の圧入工法。

請求項（抜粋）：

鋼管矢板を地盤層へ圧入する鋼管矢板圧入工法において、前記鋼管矢板より小径の円筒形状であって、先端に拡径掘削工具を備える掘削用ケーシングを、地面に対して押圧すると同時に回転させることにより、前記鋼管矢板に対応する地面を掘削する掘削工程と、前記掘削用ケーシングにはめ合わせた鋼管矢板を、前記拡径掘削工具によって掘削された部分に圧入する圧入工程を有することを特徴とする鋼管矢板圧入工法。

IPC (3件)：

E02D 7/22 ,  E02D 7/20 ,  E21B 7/20

FI (3件)：

E02D 7/22 ,  E02D 7/20 ,  E21B 7/20

Fターム (12件)：

2D029DC02 ,  2D029PA07 ,  2D029PB04 ,  2D029PB05 ,  2D029PC02 ,  2D029PD04 ,  2D050AA07 ,  2D050AA08 ,  2D050CB10 ,  2D050CB22 ,  2D050CB23 ,  2D050EE04