特許
J-GLOBAL ID:200903030087288740

皮膜剤及びその製造方法並びにこれを用いた曇りガラス及びその形成方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 長谷川 曉司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-102844
公開番号(公開出願番号):特開平7-310050
出願日: 1994年05月17日
公開日(公表日): 1995年11月28日
要約:
【要約】【目的】 曇りガラスの効率的な製造。【構成】 テトラメトキシシラン・オリゴマー100重量部に溶媒、硬化触媒及びテトラメトキシシラン・オリゴマーを理論上100%加水分解するのに必要な量以上の水を添加し、熟成して得られる液(A液)と、主鎖が実質的にビニル系重合体鎖からなり、末端あるいは側鎖に加水分解性基を結合した珪素原子を1分子中に少なくとも1個有するシリル基含有ビニル系重合体10〜100重量部に溶媒を配合して得られる液(B液)とを配合して得られるコーティング液、及びその製造方法、及びこれを用いた曇りガラス及びその形成方法。
請求項(抜粋):
テトラメトキシシラン・オリゴマー100重量部に溶媒、硬化触媒及びテトラメトキシシラン・オリゴマーを理論上100%加水分解するのに必要な量以上の水を添加し、熟成して得られる液(A液)と、主鎖が実質的にビニル系重合体鎖からなり、末端あるいは側鎖に加水分解性基を結合した珪素原子を1分子中に少なくとも1個有するシリル基含有ビニル系重合体10〜100重量部に溶媒を配合して得られる液(B液)とを配合することを特徴とする皮膜剤の製造方法。
IPC (5件):
C09D183/02 PMU ,  C03C 17/32 ,  C08G 77/02 NTZ ,  C08L 83/02 LRM ,  C09D201/10 PDP
引用特許:
審査官引用 (14件)
全件表示

前のページに戻る