特許
J-GLOBAL ID：200903030090381298

地図情報提供センタ、移動体端末、及び地図情報配信システム

発明者：
養父 利秀

養父 利秀 について


出願人/特許権者：
本田技研工業株式会社

本田技研工業株式会社 について


代理人 (6件)： 志賀 正武 ,  高橋 詔男 ,  青山 正和 ,  鈴木 三義 ,  西 和哉 ,  村山 靖彦
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2003-141864
公開番号（公開出願番号）：特開2004-347685
出願日： 2003年05月20日
公開日（公表日）： 2004年12月09日
要約：
【課題】地図データのデータ量に基づいて効率的にメッシュを取得するための地図情報提供センタ、移動体端末、及び地図情報配信システムを提供する。【解決手段】情報センタ1では、取得範囲設定処理部11がナビゲーション装置2から受信した現在地の位置と目的地により移動経路を確定し、地図情報データ量算出部12が移動経路を含む地図のメッシュ毎のデータ量を算出する。地図情報データ量算出部12はデータ量に基づいて地図情報をメッシュ単位で分割して同一データ量の地図ユニットを生成し、地図ユニット送信処理部14が最初の地図ユニットをナビゲーション装置2へ送信する。ナビゲーション装置2では、情報取得地点算出部22が次に地図ユニットを取得するべき情報取得地点を算出し、地図ユニット受信処理部23は、情報取得地点に到達すると、情報センタ1へ地図ユニットの送信を要求する。なお、これ以降は地図ユニットの送受信を繰り返す。【選択図】 図1
請求項（抜粋）：
通信網を介して移動体端末へ地図情報を提供する地図情報配信システムで利用される地図情報提供センタであって、 前記通信網を介して、前記移動体端末から地図情報の取得希望範囲を受信して設定する取得範囲設定手段と、 前記取得希望範囲に含まれる前記地図情報のデータ量を算出する地図情報データ量算出手段と、 前記データ量に基づいて、前記取得希望範囲に含まれる前記地図情報を分割し、所定の分割データ量毎の地図ユニットを生成する地図情報分割手段と、 前記地図ユニットを前記移動体端末へ送信する地図ユニット送信手段と を備えたことを特徴とする地図情報提供センタ。
IPC (5件)：
G09B29/00 ,  G01C21/00 ,  G06F17/30 ,  G08G1/137 ,  H04B7/26
FI (6件)：
G09B29/00 Z ,  G09B29/00 A ,  G01C21/00 A ,  G06F17/30 170C ,  G08G1/137 ,  H04B7/26 M
Fターム (36件)：
2C032HB03 ,  2C032HB11 ,  2C032HB22 ,  2C032HC08 ,  2C032HD16 ,  2F029AB07 ,  2F029AB13 ,  2F029AC02 ,  2F029AC13 ,  2F029AC14 ,  2F029AC16 ,  5B075KK07 ,  5B075ND20 ,  5B075PQ02 ,  5B075PQ20 ,  5B075UU13 ,  5H180AA01 ,  5H180BB05 ,  5H180CC12 ,  5H180FF05 ,  5H180FF13 ,  5H180FF22 ,  5H180FF27 ,  5H180FF33 ,  5K067AA13 ,  5K067BB36 ,  5K067DD51 ,  5K067DD52 ,  5K067EE02 ,  5K067EE10 ,  5K067EE16 ,  5K067FF02 ,  5K067FF23 ,  5K067HH21 ,  5K067JJ52 ,  5K067JJ56
引用特許：
審査官引用 (4件)
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