特許
J-GLOBAL ID:200903030094438979

絶縁体を通してアンテナを同軸で結合して絶縁体の近くで信号を増幅する装置と方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 浅村 皓 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-601704
公開番号(公開出願番号):特表2002-543555
出願日: 2000年01月31日
公開日(公表日): 2002年12月17日
要約:
【要約】同軸結合装置と方法は、第1の内部導体と第1の遮蔽導体を含む第1の同軸ケーブルと第2の内部導体と第2の遮蔽導体を含む第2の同軸ケーブルとを、第1および第2の絶縁体表面を含む絶縁体を通して結合する。第1の中心板と第1の周囲板を第1の絶縁体表面上に取り付けて、第1の絶縁体表面上で第1の周囲板が第1の中心板を囲むようにする。第1の中心板を第1の内部導体に電気的に接続し、第1の周囲板を第1の遮蔽導体に電気的に接続する。同様にして、第2の中心板と第2の周囲板を第2の絶縁体表面上に取りつけ、第2の同軸ケーブルに接続する。
請求項(抜粋):
第1の内部導体と第1の遮蔽導体を含む第1の同軸ケーブルと、第2の内部導体と第2の遮蔽導体を含む第2の同軸ケーブルとを、第1および第2の絶縁体表面を含む絶縁体を通して結合する装置であって、 前記第1の絶縁第表面上に取り付けた第1の中心板と第1の周囲板であって、前記第1の絶縁体表面上で前記第1の周囲板が前記第1の中心板を囲むようにし、前記第1の中心板は前記第1の内部導体に電気的に接続し、前記第1の周囲板は前記第1の遮蔽導体に電気的に接続する、第1の中心板と第1の周囲板と、 前記第2の絶縁体表面上に取り付けた第2の中心板と第2の周囲板であって、前記第2の絶縁体表面上で前記第2の周囲板が前記第2の中心板を囲むようにし、前記第1および第2の中心板はその間に前記絶縁体を挟んで互いに近接し、前記第1および第2の周囲板はその間に前記絶縁体を挟んで互いに近接し、前記第2の中心板は前記第2の内部導体に電気的に接続し、前記第2の周囲板は前記第2の遮蔽導体に電気的に接続する、第2の中心板と第2の周囲板と、を備える結合装置。
IPC (5件):
H01R 13/73 ,  H01P 1/04 ,  H01P 5/02 605 ,  H01Q 1/22 ,  H01R 13/646
FI (5件):
H01R 13/73 E ,  H01P 1/04 ,  H01P 5/02 605 Z ,  H01Q 1/22 C ,  H01R 17/12 Z
Fターム (4件):
5J011DA11 ,  5J047AA01 ,  5J047AB17 ,  5J047EC02

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