特許
J-GLOBAL ID:200903030097898040

枚葉紙オフセット輪転印刷機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 矢野 敏雄 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-504696
公開番号(公開出願番号):特表平10-510490
出願日: 1996年06月22日
公開日(公表日): 1998年10月13日
要約:
【要約】品質の高い多色刷りのための枚葉紙オフセット輪転印刷機において、見当の問題を避けて、最小の構成スペースしか必要としないようにする。このような課題が本発明に基づき少なくともそれぞれ2つの印刷面を備えた2つの版胴及びゴム胴によって解決され、該版胴及びゴム胴が中央の1つの圧胴と協働するようになっており、圧胴が1つの版胴よりも1つ多い印刷面を有しており、圧胴からの枚葉紙の排出が完全な印刷過程の後に行われる。
請求項(抜粋):
多色刷りのための枚葉紙オフセット輪転印刷機であって、版胴(33)、ゴム胴(21)及び、制御可能な複数のくわえ機構(17;18;19)を備えた中央の圧胴(14)から成っており、この場合、版胴(33)とゴム胴(21)とが同じ直径(d33;d21)及びそれぞれ少なくとも2つの印刷面(23;24;36;37)を有しており、圧胴(14)のくわえ機構(17;18;19)の数が版胴(33)の印刷面(36;37)の数と異なっており、供給すべき枚葉紙(97;98;99)のパイル(94)及び排出すべき枚葉紙(97,98,99)のパイル(100)が枚葉紙オフセット輪転印刷機の1つの側に配置されている形式のものにおいて、圧胴(14)に所属して、版胴(34)及びゴム胴(22)から成る第2の少なくとも1つの胴組が配置されており、かつ圧胴(14)に所属して枚葉紙排出のためのくわえ機構(88;89;91;92)が配置されていて、最大のフォーマット長さの枚葉紙(97;98;99)がゴム胴(22)と圧胴(14)との間での印刷過程の終了の後に初めて前記くわえ機構(88;89;91;92)によって受け取られるようになっていることを特徴とする枚葉紙オフセット輪転印刷機。
IPC (6件):
B41F 21/10 ,  B41F 7/02 ,  B41F 21/08 ,  B41F 31/08 ,  B41F 31/14 ,  B41F 31/30
FI (6件):
B41F 21/10 ,  B41F 7/02 F ,  B41F 21/08 ,  B41F 31/08 ,  B41F 31/30 ,  B41F 31/14 C
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 特開平4-105941
  • 製版機能を有する平版印刷装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-270482   出願人:旭化成工業株式会社
  • 特開昭64-069344
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