特許
J-GLOBAL ID:200903030098515196

電子楽器、電子楽器の制御方法、および電子楽器の制御データを記録した記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 川▲崎▼ 研二 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-082542
公開番号(公開出願番号):特開2000-276136
出願日: 1999年03月25日
公開日(公表日): 2000年10月06日
要約:
【要約】【課題】 多人数が容易に演奏に参加できる電子楽器を提供する。【解決手段】 親機100はデータに基づいて自動演奏を行い、各子機200はそれぞれ割り当てられた音色の楽音を指示動作に基づいて発音する。FDDにフロッピーディスクが挿入されてデータが親機100のRAMに転送されると、データに対応した割当データを音色を各子機200に送信して割り当てを行うので、フロッピーディスクに記録されたデータに基づいて容易に初期設定を行うことができるようになる。また、子機200を親機100の各子機差込穴に差し込むことによって接続することができ、親機100は、子機200が正常に接続されている場合に割り当てを行うので、演奏者は、子機200を親機100の子機差込穴に差し込むだけで、初期設定を行うことができるようになる。
請求項(抜粋):
複数の楽音制御データを記憶可能な第1の記憶手段を備える第1の機器と、複数の楽音制御データを記憶可能な第2の記憶手段と、前記第2の記憶手段に記憶された楽音制御データに基づいた処理を行う第1の処理手段とを備える第2の機器とを備える電子楽器であって、前記第1の機器は、前記第1の記憶手段に記憶された所定の楽音制御データを前記第2の機器に送信する第1の送信手段を備え、前記複数の第2の機器の機器は、前記第1の送信手段が送信する楽音制御データを受信する第1の受信手段と、受信した前記楽音制御データを前記第2の記憶手段に記憶する記憶制御手段とを備えることを特徴とする電子楽器。
Fターム (13件):
5D378GG03 ,  5D378GG04 ,  5D378GG11 ,  5D378HA01 ,  5D378KK13 ,  5D378KK17 ,  5D378MM22 ,  5D378MM65 ,  5D378QQ01 ,  5D378QQ22 ,  5D378QQ23 ,  5D378QQ24 ,  5D378QQ35
引用特許:
出願人引用 (5件)
  • 特開平4-291057
  • 音楽出力装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-131449   出願人:ソニー株式会社
  • 楽曲編集装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-199395   出願人:ヤマハ株式会社
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審査官引用 (4件)
  • 特開平4-291057
  • 音楽出力装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-131449   出願人:ソニー株式会社
  • 楽曲編集装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-199395   出願人:ヤマハ株式会社
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