特許
J-GLOBAL ID:200903030100451788

燃料噴射弁を取り外すための取り外し装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 矢野 敏雄 (外4名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-584195
公開番号(公開出願番号):特表2003-517127
出願日: 1999年08月07日
公開日(公表日): 2003年05月20日
要約:
【要約】取り外し装置(1)は、内燃機関のシリンダヘッド(20)の収容孔(21)から燃料噴射弁(22)を取り外すために役立つ。取り外し装置(1)は、燃料噴射弁(22)を少なくとも部分的に取り囲む周壁体(2)を有しており、該周壁体が少なくとも1つの作用区分(3)を有しており、該作用区分が燃料噴射弁(22)に、半径方向内方に向かって突入する載置面(7)によって作用する。周壁体(2)の作用区分(3)が燃料噴射弁(22)を、2つの自由端部(8,9)の間で最大180°の角度範囲だけで取り囲んでいる。載置面(7)が作用区分(3)の自由端部(8,9)に向かう方向に先細に延びている。
請求項(抜粋):
内燃機関のシリンダヘッド(20)の収容孔(21)から燃料噴射弁(22)を取り外すための取り外し装置(1)であって、燃料噴射弁(22)を少なくとも部分的に取り囲む周壁体(2)が設けられており、該周壁体が少なくとも1つの作用区分(3)を有しており、該作用区分が燃料噴射弁(22)に、半径方向内方に向かって突入する載置面(7)によって作用するようになっている形式のものにおいて、 周壁体(2)の作用区分(3)が燃料噴射弁(22)を、2つの自由端部(8,9)の間で最大180°の角度範囲だけで取り囲んでおり、 載置面(7)が作用区分(3)の自由端部(8,9)に向かう方向に先細に延びていることを特徴とする、燃料噴射弁を取り外すための取り外し装置。
Fターム (4件):
3G066AA02 ,  3G066BA53 ,  3G066CD17 ,  3G066CD30

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