特許
J-GLOBAL ID:200903030101895612

嵌合検知コネクタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 横井 俊之 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-068800
公開番号(公開出願番号):特開平8-241761
出願日: 1995年03月01日
公開日(公表日): 1996年09月17日
要約:
【要約】【目的】 導通不良を生じなくさせる。【構成】 雌側コネクタハウジング20に保持された可動金具23が雄側コネクタハウジング10に保持された待ち受け金具14に対し、両ハウジング10,20の正規の嵌合位置で、乗り越え動作を終えたロックアーム22の復帰動作によって横切り動作して接触するようにしたため、ワイピング作用によってゴミや酸化皮膜などを除去して導通不良を起こさないようにすることができる。
請求項(抜粋):
互いに嵌合可能な一対のコネクタであって、一対の導通金具と、嵌合動作で同金具を駆動して導通状態を変化させる駆動機構とを備える嵌合検知コネクタにおいて、上記一対の導通金具は、接続面を有する待ち受け金具と、同接続面に摺接しながら横切り動作可能に保持された可動金具とからなり、上記駆動機構は、上記一対のコネクタの正規嵌合位置にて上記可動金具を横切り動作させるように構成したことを特徴とする嵌合検知コネクタ。
IPC (2件):
H01R 13/64 ,  H01R 13/639
FI (2件):
H01R 13/64 ,  H01R 13/639 Z

前のページに戻る