特許
J-GLOBAL ID:200903030103349356

映像編集システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 田下 明人 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-320450
公開番号(公開出願番号):特開2002-135707
出願日: 2000年10月20日
公開日(公表日): 2002年05月10日
要約:
【要約】【課題】 編集作業を行うことを決定してから、実際に編集作業を開始するまでにかかる時間を短縮することができる映像編集システムを実現する。【解決手段】 サーバ20は、ビデオデッキ11により再生されたビデオテープ12の映像のサムネイル画像、クリップ開始点・終了点などの編集情報を生成し、編集情報記憶部32に記憶する。クライアント40は、希望する編集情報をサーバ20から受信し、その編集情報に基づいて編集作業を行う。クライアント40は、編集作業が終了すると、編集指示をサーバ20に行い、サーバ20は、編集指示に従って映像・音声ストリーム記憶部31から映像・音声ストリームを読出して編集を行い、DVDライタ13によりDVD-Rに記録する。サーバ20からクライアント40へ送信される編集情報は、元の映像よりもデータ量が小さいため、通信時間が短く、編集決定から開始までの時間を短縮できる。
請求項(抜粋):
サーバと、このサーバと通信可能なクライアントとを備えており、前記サーバは、映像を編集するための編集情報を記憶する編集情報記憶手段と、前記クライアントから送信された送信要求信号を受信する送信要求信号受信手段と、この送信要求信号受信手段により前記送信要求信号が受信された場合に、前記編集情報記憶手段に記憶されている編集情報のうち、前記受信された送信要求信号により示される内容に対応した編集情報を部分編集情報として前記クライアントへ送信する編集情報送信手段とを備えており、前記クライアントは、前記編集情報記憶手段に記憶されている前記編集情報のうち、どの部分を部分編集情報として受信するかの要求を示す送信要求信号を前記サーバへ送信する送信要求信号送信手段と、前記サーバから送信されて来た前記部分編集情報を受信する編集情報受信手段と、この編集情報受信手段により受信した部分編集情報に基づいて所望の編集映像に対応する編集情報を編集する編集手段とを備えたことを特徴とする映像編集システム。
IPC (3件):
H04N 5/91 ,  G11B 27/031 ,  H04N 7/173 610
FI (3件):
H04N 7/173 610 A ,  H04N 5/91 N ,  G11B 27/02 B
Fターム (20件):
5C053FA14 ,  5C053FA24 ,  5C053FA30 ,  5C053JA30 ,  5C053KA01 ,  5C053KA24 ,  5C053LA11 ,  5C053LA14 ,  5C064BA07 ,  5C064BC10 ,  5C064BC16 ,  5C064BC20 ,  5C064BC25 ,  5C064BD01 ,  5C064BD08 ,  5D110CA05 ,  5D110CA06 ,  5D110CD02 ,  5D110CD05 ,  5D110CD15
引用特許:
審査官引用 (2件)

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