特許
J-GLOBAL ID:200903030104466291
自己修復形電気機械
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山田 行一 (外1名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-542842
公開番号(公開出願番号):特表2002-510958
出願日: 1999年03月11日
公開日(公表日): 2002年04月09日
要約:
【要約】モータや発電機のような電気機械は、複数のスロットを画成する複数のステータ極を有するステータと、そのステータ内に位置決めされたロータと、ステータ極に巻かれた少なくとも2セットのステータ巻線であって、ステータ巻線の各セットの境界巻線が共通のスロットを占有するように前記ステータスロットを占有する、前記ステータ巻線と、を備える。各セットのステータ巻線の境界巻線は、非重複であり、それらの間に位置決めされた隔離部を有する。ステータ巻線のセットは、結果として生じる配線交差の数を著しく減らす単一ピッチ巻線構成でステータ極に巻かれている。特に、個別相コイルにより画成された座巻は、交差していない。そのような機械は、様々な故障条件下で連続した動作を提供する。
請求項(抜粋):
内側周辺部の周りに配置された複数のステータ極を有するステータであって、前記ステータ極は、間に複数のスロットを画成する、前記ステータと、 前記ステータ内に回転自在に配置されたロータと、 前記ステータ極に巻かれ前記ステータスロットを占有する少なくとも第1セット及び第2セットのステータ巻線と、を備え、前記少なくとも第1セット及び第2セットのステータ巻線の境界巻線は共通スロットを占有する、電気機械。
IPC (3件):
H02K 3/28
, H02K 21/14
, H02K 29/00
FI (3件):
H02K 3/28 J
, H02K 21/14 Z
, H02K 29/00 Z
Fターム (20件):
5H019AA00
, 5H019AA10
, 5H019CC03
, 5H019CC07
, 5H019DD07
, 5H603AA04
, 5H603BB01
, 5H603BB02
, 5H603BB12
, 5H603CA01
, 5H603CB23
, 5H603CC05
, 5H603CC11
, 5H603CD05
, 5H603CD21
, 5H603CE01
, 5H603FA01
, 5H621GA04
, 5H621HH01
, 5H621JK17
引用特許:
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