特許
J-GLOBAL ID:200903030105052792
三方向電磁弁及びその製造方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
河内 潤二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-238566
公開番号(公開出願番号):特開2000-065233
出願日: 1998年08月25日
公開日(公表日): 2000年03月03日
要約:
【要約】【課題】樹脂ボディを有する三方向電磁弁において、一対の簡単な構造の金属シートを樹脂ボディにインサート成形でき、かつボールを軸方向に移動させるボールストロークを精度良く設定でき、かつ常時閉タイプと常時開タイプの樹脂ボディを同一金型で成形できる三方向電磁弁及びその製造方法を提供。【構成】樹脂ボディ1 と、樹脂ボディ1 の入力ポート5 側と出力ポート4 側の間にインサート成形により挿入された孔付円板状第1金属シート2 と、樹脂ボディ1 の出力ポート5 側とドレンポート6 側の間に形成された段部8 にインサート成形により挿入された孔付円板状第2金属シート3 と、を有し、第2シート3 上面にプランジャシート31が形成され、第2シート3 下面及び第1シート2 両面にボールシート32,21,22がそれぞれ形成されている。
請求項(抜粋):
樹脂ボディと、樹脂ボディの入力ポート側と出力ポート側の間にインサート成形により挿入された孔付円板状第1金属シートと、樹脂ボディの出力ポート側とドレンポート側の間に形成された段部にインサート成形により挿入された孔付円板状第2金属シートと、を有し、第2シート上面にソレノイドで駆動されるプランジャと係合できるプランジャシートが形成され、第2シート下面及び前記第1シート両面に前記プランジャ先端のプッシュピンと係合できるボールと係合可能なボールシートが形成されたことを特徴とする三方向電磁弁。
IPC (2件):
F16K 31/06 305
, F16K 11/04
FI (2件):
F16K 31/06 305 K
, F16K 11/04 Z
Fターム (24件):
3H067AA04
, 3H067AA33
, 3H067BB12
, 3H067CC33
, 3H067DD05
, 3H067DD32
, 3H067EC13
, 3H067FF11
, 3H106DA08
, 3H106DA12
, 3H106DA23
, 3H106DB02
, 3H106DB12
, 3H106DB23
, 3H106DB32
, 3H106DC04
, 3H106DC06
, 3H106DC18
, 3H106DD09
, 3H106EE35
, 3H106EE48
, 3H106GB05
, 3H106GB08
, 3H106JJ03
前のページに戻る