特許
J-GLOBAL ID:200903030106970345
内視鏡装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
松浦 憲三
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-050504
公開番号(公開出願番号):特開2000-245690
出願日: 1999年02月26日
公開日(公表日): 2000年09月12日
要約:
【要約】【課題】本発明は、内視鏡に送気管路の種類を示す明示手段を設け、送気管路がポンプに接続されると、制御手段が明示手段に基づいて送気管路の種類に合った送気圧力になるようにポンプを制御することにより、内視鏡を変更しても送気量を規定値に制御することができる内視鏡装置を提案する。【解決手段】内視鏡10に、送気管路59の種類を示す参照番号が書き込まれたROM90を内蔵する。そして、内視鏡10のコネクタ36が接続される光源装置80にはCPU94を内蔵する。このCPU94には、ROM90に書き込まれている参照番号に対応した、ポンプ82の送気圧力が予め設定されており、内視鏡10の送気管路59がポンプ82に接続されると、CPU94は、ROM90の参照番号に基づいて、送気管路59の種類に合った送気圧力になるようにポンプ92を制御する。
請求項(抜粋):
内視鏡に設けられるとともに、内視鏡の送気管路の種類を示す明示手段と、前記内視鏡の接続コネクタに着脱自在に接続されるとともに、接続されることにより前記送気管路に空気を供給するポンプと、前記内視鏡を前記ポンプに接続コネクタを介して接続すると、前記明示手段からの情報に基づいて、当該内視鏡の送気管路の種類に合うように前記ポンプによる空気の送気圧力を制御する制御手段と、を備えたことを特徴とする内視鏡装置。
IPC (2件):
A61B 1/00 332
, G02B 23/24
FI (2件):
A61B 1/00 332 A
, G02B 23/24 A
Fターム (12件):
2H040CA04
, 2H040DA22
, 2H040DA43
, 2H040DA57
, 4C061AA00
, 4C061BB00
, 4C061CC00
, 4C061DD03
, 4C061FF07
, 4C061GG02
, 4C061GG16
, 4C061JJ11
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