特許
J-GLOBAL ID:200903030107546458
ロータコア
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
酒井 宏明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-117301
公開番号(公開出願番号):特開2008-278597
出願日: 2007年04月26日
公開日(公表日): 2008年11月13日
要約:
【課題】個々の薄板の加工精度が比較的低くてもモータシャフトの締結が容易で製造コストを抑え易いロータコアを得ること。【解決手段】モータシャフト挿入孔1を有する薄板10を複数枚積層してロータコア20を構成するにあたり、複数枚の薄板の各々は、モータシャフトよりも大径のモータシャフト挿入孔が中央部に形成された円板状の主部3と、モータシャフト挿入孔の内壁に接続された複数個の弾性変形部5とを有する構成とし、かつ複数個の弾性変形部の各々は、モータシャフト挿入孔の内壁との接続箇所から弧を描きながらモータシャフト挿入孔内に突出して、モータシャフトにより占有される領域にまで先端部が入り込んだ弧状体とする。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
モータシャフト挿入孔を有する薄板が複数枚積層されたロータコアであって、
前記複数枚の薄板の各々は、モータシャフトよりも大径のモータシャフト挿入孔が中央部に形成された円板状の主部と、前記モータシャフト挿入孔の内壁に接続された複数個の弾性変形部とを有し、
前記複数個の弾性変形部の各々は、前記モータシャフト挿入孔の内壁との接続箇所から弧を描きながら前記モータシャフト挿入孔内に突出して、前記モータシャフトにより占有される領域にまで先端部が入り込んだ弧状体である、
ことを特徴とするロータコア。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (18件):
5H601AA08
, 5H601AA09
, 5H601CC01
, 5H601DD01
, 5H601DD09
, 5H601DD11
, 5H601GA02
, 5H601GA23
, 5H601GA38
, 5H601GA40
, 5H601GC02
, 5H601GC12
, 5H601GC22
, 5H601GC25
, 5H601JJ05
, 5H601KK08
, 5H601KK12
, 5H601KK13
引用特許:
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