特許
J-GLOBAL ID:200903030107619420

緑茶ポリフェノールの製造法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人アルガ特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-114355
公開番号(公開出願番号):特開2003-304811
出願日: 2002年04月17日
公開日(公表日): 2003年10月28日
要約:
【要約】【解決手段】 緑茶葉を10°C未満の水で第1抽出処理した後、50°C以上の温水で後抽出し、その抽出液を乾燥する乾燥緑茶ポリフェノールの製造法;及びこの方法で得られた緑茶ポリフェノールを配合する飲料の製造法。【効果】 本発明によればカテキン類を豊富に有し、配合対象である飲料本来の風味を保持できる乾燥緑茶ポリフェノールが得られる。この乾燥緑茶ポリフェノールを配合した飲料は、ベースとなる飲料の風味が保持され、かつ加熱殺菌後の異臭もなく、雑味、苦味も軽減される。
請求項(抜粋):
緑茶葉を10°C未満の水で第1抽出処理した後、50°C以上の温水で第2抽出処理し、その第2抽出液を乾燥することを特徴とする乾燥緑茶ポリフェノールの製造法。
IPC (4件):
A23F 3/18 ,  A23F 3/16 ,  A23F 3/26 ,  A23L 2/52
FI (4件):
A23F 3/18 ,  A23F 3/16 ,  A23F 3/26 ,  A23L 2/00 F
Fターム (8件):
4B017LC03 ,  4B017LG14 ,  4B027FB08 ,  4B027FB10 ,  4B027FB13 ,  4B027FC06 ,  4B027FK09 ,  4B027FP72
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 茶類飲料の製造方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-291798   出願人:長谷川香料株式会社

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