特許
J-GLOBAL ID:200903030108439035

冷蔵庫ドア開閉装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三好 秀和 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-263362
公開番号(公開出願番号):特開平7-190609
出願日: 1994年10月27日
公開日(公表日): 1995年07月28日
要約:
【要約】【目的】 冷蔵庫ドアを力に入れずに開閉し、また、ドア閉鎖時ドアが自動的に冷蔵庫本体と確実に密着されるように成した冷蔵庫ドア開閉装置を提供する。【構成】 冷蔵庫本体1に取付けられるヒンジ部材30と、冷蔵庫ドア4に形成された溝20に配置された弾性部材40及び支持部材50と、支持部材の下部に回転可能に支持されるローラ60と、ヒンジ部材の上面に取付けられた案内部材70と、溝を覆うカバー80とから構成され、冷蔵庫ドアの開閉動作時、ローラが案内部材の側面に形成された案内面に沿って転がり移動するに伴って、弾性部材が圧縮、又は、伸長されることにより、冷蔵庫ドアが自動的になめらかに開閉する。
請求項(抜粋):
冷蔵庫本体の一側に取付けられるヒンジ部材と、前記ヒンジ部材の上面に取付けられ、その側面に沿って案内面が形成された案内部材と、冷蔵庫ドア側に形成された溝に移動可能に挿入される支持部材と、前記支持部材に回転可能に支持され、前記案内面と転がり接触するローラと、前記支持部材が弾性的に移動するように、前記溝の内部に置かれた弾性部材とからなり、冷蔵庫ドアの開閉時、前記ローラが前記案内面に沿って転がり移動するのに伴って、前記溝の内部において、前記支持部材と接触している前記弾性部材が圧縮され、または、引っ張られることにより、冷蔵庫ドアの開閉動作が弾性的に成されるようにしたことを特徴とする冷蔵庫ドア開閉装置。
IPC (2件):
F25D 23/02 306 ,  F25D 23/02

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