特許
J-GLOBAL ID:200903030108955122

液晶駆動装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 作田 康夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-171889
公開番号(公開出願番号):特開2002-366115
出願日: 2001年06月07日
公開日(公表日): 2002年12月20日
要約:
【要約】【課題】本発明は、安定化容量の使用個数を減らすと共に、安定化容量自体が充放電しない回路構成の実現を目的とする。【解決手段】本発明は、第1と第2のバッファ回路103,104の出力を、互いに抵抗105を介して接続するともに、第1のバッファ回路103の出力を差動回路102の入力にフィードバックし、第2のバッファ回路104の出力を、ボルテージフォロア回路101としての出力とした。
請求項(抜粋):
複数のドレイン電極とゲート電極、および液晶層の対向側にあるコモン電極のそれぞれに対し、所定の電圧を印加して表示を実現する、アクティブマトリクス型液晶パネルに対し、該ドレイン電極へ表示データに応じた電圧レベルの階調電圧を印加する、液晶駆動装置において、入力される電源電圧から複数レベルの基準電圧を生成する第1のラダー抵抗と、該基準電圧を安定化するボルテージフォロア回路と、該基準電圧から前記階調電圧を生成する第2のラダー抵抗を含み、該ボルテージフォロア回路は、差動回路、第1と第2のバッファ回路、および抵抗を含み、該第1と第2のバッファ回路の出力が、互いに該抵抗を介して接続され、かつ第1のバッファ回路の出力が差動回路の入力に接続され、第2のバッファ回路の出力が、ボルテージフォロア回路としての出力となる液晶駆動装置。
IPC (7件):
G09G 3/36 ,  G02F 1/133 550 ,  G02F 1/133 575 ,  G09G 3/20 611 ,  G09G 3/20 612 ,  G09G 3/20 621 ,  G09G 3/20 641
FI (7件):
G09G 3/36 ,  G02F 1/133 550 ,  G02F 1/133 575 ,  G09G 3/20 611 A ,  G09G 3/20 612 F ,  G09G 3/20 621 B ,  G09G 3/20 641 C
Fターム (24件):
2H093NA16 ,  2H093NA31 ,  2H093NA52 ,  2H093ND39 ,  5C006AA16 ,  5C006AC26 ,  5C006AF83 ,  5C006BB16 ,  5C006BC12 ,  5C006BF04 ,  5C006BF25 ,  5C006BF32 ,  5C006BF37 ,  5C006BF43 ,  5C006FA47 ,  5C080AA10 ,  5C080BB05 ,  5C080DD03 ,  5C080DD26 ,  5C080EE29 ,  5C080FF11 ,  5C080JJ02 ,  5C080JJ03 ,  5C080JJ04
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 演算増幅器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-285341   出願人:株式会社日立製作所, 日立東部セミコンダクタ株式会社

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