特許
J-GLOBAL ID:200903030111115003

画像形成装置管理システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大澤 敬
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-328269
公開番号(公開出願番号):特開平6-178033
出願日: 1992年12月08日
公開日(公表日): 1994年06月24日
要約:
【要約】【目的】 アラームデータを記憶するためのメモリ容量をあまり大きくすることなく、画像形成装置管理システムをより効率的に稼働させる。【構成】 通信コントロール装置が、画像形成装置から設定数「5」以下のアラームデータが送信されてきた場合には、そのアラームデータをメモリに記憶させ、設定数「5」を越えるアラームデータが送信されてきた場合には、メモリに記憶されている最も古いアラームデータを削除して最新のアラームデータを記憶させる。また、画像形成装置から設定数「5」を越えるアラームデータが送信されてきた場合、メモリに記憶されているアラームデータの中で最新のアラームデータを送信した画像形成装置の最も古いアラームデータを削除して最新のアラームデータを記憶させるようにしてもよい。
請求項(抜粋):
複数の画像形成装置と管理装置とを1個の通信コントロール装置及び通信回線を介して接続する画像形成装置管理システムにおいて、前記通信コントロール装置に、前記複数の画像形成装置から送信されてくる各種のアラームデータを受信して順次記憶するアラームデータ記憶手段と、該手段に記憶されたアラームデータを予め設定された発呼時間に前記管理装置を発呼して送信するアラームデータ送信手段と、前記画像形成装置から設定数以上のアラームデータが送信されてきた場合、前記アラームデータ記憶手段に記憶されている最も古いアラームデータを削除して最新のアラームデータを記憶させる手段とを備えたことを特徴とする画像形成装置管理システム。
IPC (2件):
H04N 1/00 106 ,  G03G 15/00 102

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