特許
J-GLOBAL ID:200903030114241590

アルミナ部材の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 田辺 徹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-168016
公開番号(公開出願番号):特開2001-002463
出願日: 1999年06月15日
公開日(公表日): 2001年01月09日
要約:
【要約】【課題】 アルミナが真密度に近くなり、大量生産やベルジャー等の複雑形状の製品が安定して供給できるようにすることを目的としている。【解決手段】 易焼結性のアルミナ純度99.99wt%のアルミナ粉末にMgO成分を20〜100ppm添加し、これを造粒、成形し、大気で仮焼後、水素雰囲気1300〜1400°Cで焼結して高密度アルミナ焼結体をつくる製造方法。
請求項(抜粋):
易焼結性のアルミナ純度99.99wt%以上のアルミナ粉末にMgO成分を20〜100ppm添加し、これを造粒して成形し、酸素を含む雰囲気中600〜1100°Cで焼結が進行しないように仮焼した後、水素雰囲気中1300〜1400°Cで焼結してアルミナ焼結体にするアルミナ部材の製造方法。
IPC (3件):
C04B 35/10 ,  C04B 35/64 ,  C23C 16/44
FI (3件):
C04B 35/10 E ,  C23C 16/44 B ,  C04B 35/64 A
Fターム (11件):
4G030AA07 ,  4G030AA36 ,  4G030GA11 ,  4G030GA25 ,  4G030GA26 ,  4G030GA27 ,  4K030FA01 ,  4K030FA02 ,  4K030KA09 ,  4K030KA37 ,  4K030KA46
引用特許:
審査官引用 (9件)
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