特許
J-GLOBAL ID：200903030114279872

FAX配信システム及び方法並びに該方法をコンピュータに実行させるためのプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体

発明者：
寺田 昌美

寺田 昌美 について


出願人/特許権者：
富士通エフ・アイ・ピー株式会社

富士通エフ・アイ・ピー株式会社 について


代理人 (1件)： 森田 寛
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-135833
公開番号（公開出願番号）：特開平11-331452
出願日： 1998年05月19日
公開日（公表日）： 1999年11月30日
要約：
【要約】【課題】 本発明は、FAX配信センタにおいて既に編集、集約、蓄積されているデータを有効活用して、配信依頼元に負担を負わせることなく、より確実にかつ迅速に依頼されたデータを配信先にFAXすることを可能にすることを目的としている。【解決手段】 本発明のFAX配信システムは、複数の配信依頼元(A〜X)より依頼を受けて、複数の配信先(FAX00001〜FAXn)にFAX配信を行うものである。配信データ受信手段2は、配信先情報を付加した配信データを受信する。FAX配信手段3は、配信先情報により指定された配信先にFAX配信し、再度のFAX配信手段5は、不達になった配信データのみをリトライ間隔よりも長い所定時間をおいて再度のFAX配信を行う。代替FAX配信手段7は、再度のFAX配信が依然として不達のとき、配信元が指定した代替えのFAX番号がある場合には指定した代替FAX番号に、また、配信元が指定した代替えのFAX番号がない場合には予め登録されているFAX番号に配信する。
請求項（抜粋）：
複数の配信依頼元より依頼を受けて、複数の配信先にFAX配信を行うFAX配信システムにおいて、配信データ毎に配信先情報を付加した配信データを受信する手段と、前記配信データ毎にそれに付加された配信先情報により指定された配信先にFAX配信し、このFAX配信が規定回数リトライしても不達になったときには、不達になった配信データのみをリトライ間隔よりも長い所定時間をおいて再度のFAX配信を行う手段と、前記再度のFAX配信が依然として不達のとき、配信元が指定した代替えのFAX番号がある場合には指定した代替FAX番号に、また、配信元が指定した代替えのFAX番号がない場合には予め登録されているFAX番号に配信する手段と、から成ることを特徴とするFAX配信システム。
IPC (2件)：
H04N 1/00 ,  H04N 1/32
FI (2件)：
H04N 1/00 C ,  H04N 1/32 Z
引用特許：
審査官引用 (6件)
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