特許
J-GLOBAL ID：200903030114749020

遊技機の基板収納ボックスの封止部材補強構造

発明者：
水野 信行

水野 信行 について


出願人/特許権者：
株式会社オリンピア

株式会社オリンピア について


代理人 (1件)： 遠山 勉 (外3名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-098000
公開番号（公開出願番号）：特開2001-276386
出願日： 2000年03月31日
公開日（公表日）： 2001年10月09日
要約：
【要約】【課題】ボックス本体および蓋体と封止部材との連結状態を強固にした遊技機の基板収納ボックスの封止部材補強構造を提供する。【解決手段】遊技動作を制御する制御基板を収納するボックス本体110 と、ボックス本体110 の側縁近傍に切断部を介在して複数配置された第1封止部材115と、ボックス本体110 に開閉自在に組み付ける蓋体80と、蓋体80との側縁近傍に切断部を介在するとともに第1封止部材115 と相対応して複数配置された第2封止部材84とを、備え、この複数個の第1封止部材115 と第2封止部材84との内、その少なくとも相対応する1組の第1封止部材115 と第2封止部材84とを固着する遊技機の基板収納ボックスにおいて、複数配置された第1封止部材115 及び第2封止部材80の内、少なくとも一方の第1封止部材115 同士あるいは第2封止部材84同士を補強部材116b,85bを介して連結したことを特徴とする。
請求項（抜粋）：
遊技動作を制御する制御基板を収納するボックス本体と、このボックス本体の側縁近傍に切断部を介在して複数配置された第1封止部材と、前記ボックス本体に開閉自在に組み付ける蓋体と、この蓋体との側縁近傍に切断部を介在するとともに前記第1封止部材と相対応して複数配置された第2封止部材とを、備え、この複数個の前記第1封止部材と前記第2封止部材との内、その少なくとも相対応する一組の前記第1封止部材と前記第2封止部材とを固着する遊技機の基板収納ボックスにおいて、複数配置された前記第1封止部材及び前記第2封止部材の内、少なくとも一方の前記第1封止部材同士あるいは前記第2封止部材同士を補強部材を介して連結したことを特徴とする遊技機の基板収納ボックスの封止部材補強構造。
Fターム (3件)：
2C088BC45 ,  2C088DA21 ,  2C088EA11
引用特許：
審査官引用 (4件)
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