特許
J-GLOBAL ID：200903030115237596
部品購入システム
発明者：
,
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
大澤 敬
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平3-180408
公開番号（公開出願番号）：特開平5-002595
出願日： 1991年06月25日
公開日（公表日）： 1993年01月08日
要約：
【要約】【目的】 各作成者による部品発注数に見合った最少限の数量で部品を購入するための発注データを、正確に且つ効率よく作成できるようにする。【構成】 端末装置1で伝票データDdが作成されると、発行伝票データ確認手段9がデータ保管部5内に格納されている他の伝票データDdを確認し、同一部品確認手段10によって同一部品を検索する。有ればマージ確認手段11によってマージ可能か否かを判断し、可能ならマージ手段12がマージされる伝票データDdからその部品を除き、その数量をマージする伝票データDdに加える。さらにロット数確認手段13で各部品の発注数を確認し、ロット数変更手段14で最少ロット数より少なければ最少ロット数に、多ければ最少ロット数の整数倍のうち発注数に近い数にそれぞれ変更する。その後発注装置へ送って発注データを作成する。
請求項（抜粋）：
各種回路図等のCADデータから所望の部品を購入するための伝票データを作成する端末装置と該端末装置から送られる伝票データに基づいて部品の発注データを作成する発注装置とからなる部品購入システムにおいて、前記端末装置に、作成された複数の伝票データを記憶する手段と、該手段に記憶されている各伝票データ中の同一部品についてマージ可能か否かを判断するマージ判断手段と、該手段によってマージ可能と判断された同一部品を持つ伝票データに対して前記部品データをマージされる伝票データ側から除くと共にマージする伝票データ側に加える手段とを設けたことを特徴とする部品購入システム。
IPC (2件)：
G06F 15/21
, G06F 15/60 310
