特許
J-GLOBAL ID:200903030115707266

液晶表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 秋田 収喜
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-052755
公開番号(公開出願番号):特開平5-257151
出願日: 1992年03月11日
公開日(公表日): 1993年10月08日
要約:
【要約】【目的】 透明電極群の分割された個所に沿っていわゆる白すじが表示されてしまうのを防止する。【構成】 液晶を介在して互いに対向して配置される上ガラス基板および下ガラス基板と、前記上ガラス基板の液晶と当接される面に等間隔にかつ平行に形成されたストライプ状の上基板透明電極群と、前記下ガラス基板の液晶と当接される面に前記上基板透明電極群に直交して等間隔にかつ平行に形成されたストライプ状の下基板透明電極群とを備え、前記上基板透明電極群と下基板透明電極群のいづれか一方が二分割され、二分割されたそれぞれの透明電極群を他方の側の基板上の透明電極との間でそれぞれ同時に駆動する液晶表示装置において、二分割された前記透明電極群の該分割はレーザ光による切断によってなされている。
請求項(抜粋):
液晶を介在して互いに対向して配置される上ガラス基板および下ガラス基板と、前記上ガラス基板の液晶と当接される面に等間隔にかつ平行に形成されたストライプ状の上基板透明電極群と、前記下ガラス基板の液晶と当接される面に前記上基板透明電極群に直交して等間隔にかつ平行に形成されたストライプ状の下基板透明電極群とを備え、前記上基板透明電極群と下基板透明電極群のいづれか一方が二分割され、二分割されたそれぞれの透明電極群を他方の側の基板上の透明電極との間でそれぞれ同時に駆動する液晶表示装置において、二分割された前記透明電極群の該分割はレーザ光による切断によってなされていることを特徴とする液晶表示装置。
IPC (3件):
G02F 1/1343 ,  G02F 1/13 101 ,  G02F 1/133 545

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