特許
J-GLOBAL ID：200903030121901309

ケーソン過沈下防止装置及びケーソン沈設方法

発明者：
南 敏文

南 敏文 について

, 
豊福 和夫

豊福 和夫 について

, 
池田 実

池田 実 について


出願人/特許権者：
西松建設株式会社

西松建設株式会社 について


代理人 (1件)： 荒船 博司 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-350359
公開番号（公開出願番号）：特開2001-164578
出願日： 1999年12月09日
公開日（公表日）： 2001年06月19日
要約：
【要約】【課題】 オープンケーソン工法において、ケーソンの過剰沈下を容易に防止することができるケーソン過沈下防止装置及びケーソン沈設方法を提供すること【解決手段】 ケーソン5の上端部に設けられ、かつ該ケーソン5の軸方向に長尺な複数の支持柱12・・・と、前記支持柱12・・・の上端部間に亙って設けられて、端部13a・・・がケーソン5より外側に突出しているストッパビーム13・・・とを備えたことを特徴とするケーソン過沈下防止装置10を用いて上記課題を解決した。
請求項（抜粋）：
地盤中に沈設されるケーソンの上端部に設けられて、該ケーソンの過沈下を防止するケーソン過沈下防止装置であって、前記ケーソンの上端部に設けられ、かつ該ケーソンの軸方向に長尺な複数の支持柱と、前記支持柱の上端部間に亙って設けられて、端部がケーソンより外側に突出しているストッパビームとを備えたことを特徴とするケーソン過沈下防止装置。
引用特許：
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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