特許
J-GLOBAL ID:200903030134665647
燃料電池搭載型電気自動車
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (6件):
志賀 正武
, 高橋 詔男
, 青山 正和
, 鈴木 三義
, 西 和哉
, 村山 靖彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-333523
公開番号(公開出願番号):特開2004-168101
出願日: 2002年11月18日
公開日(公表日): 2004年06月17日
要約:
【課題】燃料電池およびその周辺機器をコンパクトに配置する。【解決手段】燃料電池搭載型電気自動車は、水素と空気とを供給されて発電を行う燃料電池14と、冷却水を管体を通じて送り出すことにより燃料電池14の温度を調整する温調手段11,12と、燃料電池14への水素の供給状態を調節する燃料供給調節手段16,17と、水素および空気を加湿することにより燃料電池14に水分を供給する加湿手段15と、燃料電池14からの電力取出しを可能とするか否かを設定する燃料電池出力設定手段13と、排気手段19と、を備える。温調手段11,12と燃料電池出力設定手段13とを車両左右方向に並べて第1の群G1とし、燃料供給調節手段16,17と加湿手段15とを車両左右方向に並べて第2の群G2とし、車両の前方から後方に向かって第1の群G1、燃料電池14、第2の群G2、排気手段19の順に配置する。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
燃料と酸化剤とを供給されて発電を行う燃料電池と、
冷却流体を管体を通じて送り出すことにより前記燃料電池の温度を調整する温調手段と、
前記燃料電池への前記燃料の供給状態を調節する燃料供給調節手段と、
加湿器を用いて前記燃料および前記酸化剤の少なくとも一方を加湿することにより前記燃料電池に水分を供給する加湿手段と、
前記燃料電池からの電力取出しを可能とするか否かを設定する燃料電池出力設定手段と、
前記燃料電池から排出されるガスを車両後方に排出する排気手段と、
を備え、前記温調手段と前記燃料電池出力設定手段とを車両左右方向に並べて第1の群とし、前記燃料供給調節手段と前記加湿手段とを車両左右方向に並べて第2の群とし、車両の前方から後方に向かって前記第1の群、前記燃料電池、前記第2の群、前記排気手段の順に配置したことを特徴とする燃料電池搭載型電気自動車。
IPC (5件):
B60K1/04
, B60K11/04
, B60L11/18
, H01M8/00
, H01M8/04
FI (5件):
B60K1/04 Z
, B60K11/04 H
, B60L11/18 G
, H01M8/00 Z
, H01M8/04 Z
Fターム (19件):
3D035AA03
, 3D035AA06
, 3D035BA01
, 3D038AA10
, 3D038AB01
, 3D038AC01
, 3D038AC22
, 5H027AA02
, 5H027BA13
, 5H027CC06
, 5H027MM02
, 5H027MM16
, 5H115PA08
, 5H115PA15
, 5H115PG04
, 5H115PI18
, 5H115TO05
, 5H115TU11
, 5H115UI35
引用特許:
審査官引用 (6件)
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高圧水素容器及びその充填制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-281004
出願人:日産自動車株式会社
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燃料電池自動車
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-250959
出願人:本田技研工業株式会社
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燃料電池搭載車両
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-077050
出願人:株式会社エクォス・リサーチ
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燃料電池用加湿装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-023220
出願人:本田技研工業株式会社
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燃料電池システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-061778
出願人:トヨタ自動車株式会社
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燃料電池式四輪自動車
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-352980
出願人:本田技研工業株式会社
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