特許
J-GLOBAL ID:200903030134983878

カフ付きの内腔内補形物および内腔内補形物の配置方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松永 宣行
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-175049
公開番号(公開出願番号):特開2006-297128
出願日: 2006年06月26日
公開日(公表日): 2006年11月02日
要約:
【課題】動脈瘤を処置するための内腔内補形物及びこれを配置するための改良された方法を提供する。【解決手段】要求に合わせたモジュラー式内腔内管状補形物(60)は、補形物モジュール(66)を選択的に組み合せて仕立て上げる。補形物モジュールは(66)は、他のモジュール(66)との係合のための1または2以上の標準接触端部(84)を含み、モジュール/モジュール接触面(74,76)は、予め定められた軸線方向の範囲内で重なり合いおよび/または固着する端部を含む。軸線方向長さ、横断面、周囲長さ、弾性の膨張力、軸線方向の可撓性、直線浸透性、直線伸張性、半径方向の適合性、直線/管状壁シール性および固定、並びに他の補形物の特性が複合補形物の軸線および各補形物モジュールの軸線に沿って変化する。モジュール(66)は、複合補形物が本来の場所で組み立てられるように、患者の身体の内腔内に別個に導入される。【選択図】図3
請求項(抜粋):
基部端と、末端と、これらの間の内腔とを有する半径方向に拡張可能の管状の本体部分と、 前記基部端及び前記末端の少なくとも1つに配置された伸長可能のカフモジュールであって拡張された前記本体部分の外側の周囲長さより大きい内側の周囲長さを有する本体の内腔の内腔壁に密封係合をするように拡張可能であるカフモジュールとを含む、カフ付きの内腔内補形物。
IPC (2件):
A61F 2/06 ,  A61F 2/84
FI (2件):
A61F2/06 ,  A61M29/02
Fターム (20件):
4C097AA15 ,  4C097AA30 ,  4C097BB01 ,  4C097CC16 ,  4C097DD12 ,  4C097EE08 ,  4C097EE20 ,  4C097FF12 ,  4C167AA42 ,  4C167AA54 ,  4C167CC08 ,  4C167CC10 ,  4C167CC22 ,  4C167CC26 ,  4C167FF05 ,  4C167GG04 ,  4C167GG08 ,  4C167GG36 ,  4C167HH18 ,  4C167HH30
引用特許:
審査官引用 (3件)

前のページに戻る