特許
J-GLOBAL ID:200903030136416660

通行料金収受システムの路側機、通行料金収受システムの車載機、ナビゲーション装置及び通行料金収受システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 河野 登夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-279105
公開番号(公開出願番号):特開2000-113249
出願日: 1998年09月30日
公開日(公表日): 2000年04月21日
要約:
【要約】【課題】 運転者の判断に頼ることなく、有料道路走行中に通行料金を所定金額内に抑制することが可能となるナビゲーション装置の提供。【解決手段】 有料道路の支払いが可能な通行料金である支払可能金額を設定する設定手段(S13)と、課金額情報(S15)に基づき、車両が次の料金区間の出口から出る場合の課金総額を算出する手段(S23)と、その算出した課金総額と設定手段が(S13)設定した支払可能金額との大小を判定する判定手段(S25)と、判定手段(S25)が課金総額が大であると判定したときは、走行中の料金区間の最終出口迄に有料道路から出ることを指示し表示する手段(S27)と、判定手段(S25)が課金総額が大であると判定したときは、有料道路を含まない目的地点迄の走行経路を探索し、探索した走行経路を設定する(S31)構成である。
請求項(抜粋):
所定の料金区間毎に通行料金が課金される有料道路の路側に設置された路側機と、該路側機へ認識コードを送信し、該認識コードを送信した路側機から通行料金に関する情報を受信する、車両に搭載された車載機とを備え、送信された認識コードに対応する金融機関の口座から前記情報に対応する料金を収受すべくなしてある通行料金収受システムにおける前記路側機において、前記車両が走行中の前記料金区間の課金額情報と、次の前記料金区間の課金額情報と、前記車両が走行中の前記料金区間の最終出口の名称情報とを前記車載機へ送信する手段を備えることを特徴とする通行料金収受システムの路側機。
IPC (4件):
G07B 15/00 ,  G07B 15/00 510 ,  G01C 21/00 ,  G08G 1/09
FI (4件):
G07B 15/00 P ,  G07B 15/00 510 ,  G01C 21/00 A ,  G08G 1/09 F
Fターム (35件):
2F029AA02 ,  2F029AB01 ,  2F029AB07 ,  2F029AB09 ,  2F029AB13 ,  2F029AC02 ,  2F029AC04 ,  2F029AC08 ,  2F029AC13 ,  2F029AC14 ,  2F029AC18 ,  3E027EA01 ,  3E027EB02 ,  3E027EC05 ,  3E027EC06 ,  3E027EC07 ,  3E027EC10 ,  5H180AA01 ,  5H180BB02 ,  5H180BB04 ,  5H180BB13 ,  5H180EE10 ,  5H180FF04 ,  5H180FF05 ,  5H180FF22 ,  5H180FF25 ,  5H180FF27 ,  5H180FF32 ,  5H180FF40 ,  9A001BB04 ,  9A001DD11 ,  9A001JJ77 ,  9A001JJ78 ,  9A001KK56 ,  9A001KK60

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