特許
J-GLOBAL ID:200903030141092237

商品販売データ処理装置および方法並びに商品販売データ処理プログラムを記憶したコンピュータで読取り可能な記憶媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 長島 悦夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-321840
公開番号(公開出願番号):特開平11-154182
出願日: 1997年11月25日
公開日(公表日): 1999年06月08日
要約:
【要約】【課題】合目的的サービス差別化を客観的かつ正確に行えるとともに追従性の高い商品販売データ処理装置等を提供する。【解決手段】 上位機20に顧客ポイントマスターファイル23Mと,ポイント倍率テーブル23Sと,付加倍率抽出制御手段(21,22)と,今回ポイント再計算手段(21,22)と,今期総取得ポイント累計手段(21,22)と,再計算後今回ポイント送信手段(21,22)とを設け、前期総取得ポイントに対応する付加倍率“3”を抽出するとともに今回ポイント“100”に抽出付加倍率を反映させた今回ポイントを再計算可能に形成し、再計算後今回ポイント“300”を今期総取得ポイントに累計可能かつ各端末10が自機で付与した今回ポイントに代えて上位機20から受信した再計算後今回ポイントを当該顧客に付与可能に形成されている。
請求項(抜粋):
今回登録商品の合計金額に応じた顧客サービス用の今回ポイントを付与可能な商品販売データ処理装置において、顧客ごとの前期総取得ポイントおよび今期総取得ポイントを記憶可能かつ総取得ポイントに応じた付加倍率を記憶可能に形成し、前記今回ポイントが付与された場合に当該顧客の前期総取得ポイントに対応する付加倍率を抽出するとともに今回ポイントに抽出付加倍率を反映させた今回ポイントを再計算可能に形成し、再計算後今回ポイントを今期総取得ポイントに累計可能かつ前記今回ポイントに代えて当該顧客に付与可能に形成された商品販売データ処理装置。
IPC (3件):
G06F 17/60 ,  G07G 1/12 321 ,  G07G 1/12 361
FI (4件):
G06F 15/21 310 Z ,  G07G 1/12 321 M ,  G07G 1/12 361 E ,  G06F 15/21 340 Z
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • POSシステム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-004511   出願人:富士通株式会社

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