特許

J-GLOBAL ID：200903030143003398

流体制御器用加熱装置

発明者： 皆見 幸男 ,  池田 信一 ,  山路 道雄 ,  谷川 毅
出願人/特許権者： 株式会社フジキン
代理人 (1件)： 岸本 瑛之助 (外3名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平9-103394
公開番号（公開出願番号）：特開平10-299943
出願日： 1997年04月21日
公開日（公表日）： 1998年11月13日
要約：

【要約】【課題】 流体制御器ボディとヒータとの間に空気層ができることを防止し、熱効率の良い流体制御器用加熱装置を提供する。【解決手段】 流体制御器用加熱装置は、加熱すべき流体制御器1 のボディ2 の対向する一対の側面に絶縁層13,12aを介して当接される一対の板状側面ヒータ12と、側面ヒータ嵌入凹所20を有しかつ互いにねじ25で結合されて流体制御器ボディ2 を両側から挟持する一対の側部保持部材14,15 と、側面ヒータ12と側面ヒータ嵌入凹所20の底面との間に介在されて側面ヒータ12を流体制御器ボディ2 側面に押圧するクッション部材17とを備えている。

請求項（抜粋）：

加熱すべき流体制御器(1)(41) のボディ(2)(42) の対向する一対の側面に絶縁層(13)(12a) を介して当接される一対の板状側面ヒータ(12)と、側面ヒータ嵌入凹所(20)(58)を有しかつ互いにねじ(25)で結合されて流体制御器ボディ(2)(42) を両側から挟持する一対の側部保持部材(14)(15)(54)(55)と、側面ヒータ(12)と側面ヒータ嵌入凹所(20)(58)の底面との間に介在されて側面ヒータ(12)を流体制御器ボディ(2)(42) 側面に押圧するクッション部材(17)とを備えている流体制御器用加熱装置。