特許
J-GLOBAL ID:200903030144561688

空気ばね装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 浅村 皓 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-585566
公開番号(公開出願番号):特表2002-531784
出願日: 1999年11月03日
公開日(公表日): 2002年09月24日
要約:
【要約】本発明空気ばね装置は、少なくとも次の空気ばね構成部材、すなわち、可変容積の空気室5を包囲するエラストマー材料製空気ばねベローズ4と、把持リング10または類似部材によって空気ばねベローズの一端が取着された空気ばね蓋7と、同じく把持リング10または類似部材によって空気ばねベローズの他端が取着され、空気ばねベローズの折り返し重合部6が転動する外壁を有する空気ばねピストン3と、ホイール案内部材9と、ホイール案内部材との関係でピボット部材として働く関節8と、車体2とを有し、定心的強制案内を要することなく、空気ばね装置内部に、ホイール案内部材9との関係でピボット部材として単一の関節8を設けて複数空気ばね構造部材を構成して成る。数例の好適変形例を示す。
請求項(抜粋):
少なくとも次の空気ばね構成部材、すなわち 可変容積の空気室(5,5',5'',5''')を包囲するエラストマー材料製空気ばねベローズ(4,4',4'',4''',4'''')と、 把持リング(10)または類似部材によって空気ばねベローズの一端が取着された空気ばね蓋(7,7',7'',7''',7'''')と、 同じく把持リング(10)または類似部材によって空気ばねベローズの他端が取着され、空気ばねベローズの折り返し重合部(6,6',6'',6''')が転動する外壁を有する空気ばねピストン(3,3',3'',3''')と、 ホイール案内部材(9,9',9'',9''')と、 ホイール案内部材との関係でピボット部材として働く関節(8,8',8'',8''')と、 車体(2,2',2'',2''')とを有する空気ばね装置(1,1'',1'',1''',1'''')において、 定心的強制案内を要することなく、空気ばね装置内部に、ホイール案内部材(9,9',9'',9''')との関係でピボット部材として単一の関節(8,8',8'',8''')を設けて空気ばね構成部材を構成して成ることを特徴とする空気ばね装置。
Fターム (2件):
3J069AA28 ,  3J069CC34

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