特許
J-GLOBAL ID:200903030144982837
センサー素子の配置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
伊東 忠彦 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-330962
公開番号(公開出願番号):特開2003-156566
出願日: 2002年11月14日
公開日(公表日): 2003年05月30日
要約:
【要約】【課題】 本発明の目的は、放射線量の簡単な決定を可能にするセンサー素子の配置を提供することである。【解決手段】 本発明はセンサー素子の配置に関し、ここでセンサー素子はX線又は光などの電磁放射線を検出するように、及びそれに対する反応で放射強度と相当する電荷信号を生成するように配置される。さらに、センサー素子は、入射の放射線量の決定を可能にする手段を含む。配置のセンサー素子はグループを形成し、グループのすべてのセンサー素子の出力は接続され、お互いに隣接するようにグループのセンサー素子は好ましく配置される。これは、それらの帯域で線量の決定を可能にする一方で、もう一方では低解像度の画像が複数のセンサー素子の出力信号を組み合わせることによって単に形成できる。この種類の配置は、例えば、X線診断装置又は光画像獲得システムにおいて使用できる。
請求項(抜粋):
センサー素子の配置であって、前記センサー素子の少なくとも一つは少なくとも一つのセンサー、少なくとも一つの出力、少なくとも一つの制御入力及び少なくとも一つの切り替えユニットを含み、前記センサーによって産出された信号が活性化状態において前記出力に存在するように、前記センサー素子は活性化することができ、前記切り換えユニットは前記センサー、前記出力及び前記制御入力に接続され、前記制御入力に存在する信号パターンと少なくとも一つの活性パターンを比較するため且つ存在する前記信号パターンと前記活性パターンとの間で一致する場合に前記センサー素子を活性するために配置され、前記センサー素子は、前記センサー素子の不活性状態で前記センサーと前記出力との間の電荷の流れを可能にするように配置される少なくとも一つの手段を含み、前記配置は、各前記センサー素子の少なくとも一つの前記出力がグループ出力に接続されるような手段で形態化された前記センサー素子の少なくとも一つのグループを含み、並びに少なくとも一つの前記グループの3つの前記センサー素子は幾何学的な平面に広がる、ことを特徴とする配置。
IPC (2件):
FI (3件):
G01T 1/20 E
, G01T 1/20 G
, G01T 1/24
Fターム (6件):
2G088EE01
, 2G088FF02
, 2G088GG20
, 2G088GG21
, 2G088JJ05
, 2G088JJ33
引用特許:
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