特許
J-GLOBAL ID:200903030146359886

自動原稿給送装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 青山 葆 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-277582
公開番号(公開出願番号):特開2000-103573
出願日: 1998年09月30日
公開日(公表日): 2000年04月11日
要約:
【要約】【課題】 ウイングレス型原稿給送装置にファースト・ページ・システムを採用し、読取後の原稿の順序を入れ替える必要のない自動原稿給送装置を提供する。【解決手段】 自動原稿給送装置100は、プラテン104上に、原稿供給トレイ108、原稿排出トレイ110、原稿反転部150を有する。原稿Pは、読取原稿面を上に向けて原稿供給トレイ110に配置される。この原稿は、上下反転して、原稿面を下に向けてプラテン104上に供給され、そこで原稿が読み取られる。読取後、原稿は原稿反転部150に送られ、読み取った原稿面を上に向けて収容される。その後、原稿は、上下反転して、原稿トレイ110に排出され、読み取った原稿面を下に向けて配置される。
請求項(抜粋):
画像処理装置の画像読取位置に原稿を給送する自動原稿給送装置において、(a) 画像読取位置の上方に設けた第1の原稿収容部と、(b) 画像読取位置の上方に設けた第2の原稿収容部と、(c) 画像読取位置の上方に設けた第3の原稿収容部と、(d) 第1の原稿収容部に収容された最上位の原稿を上下反転して画像読取位置に供給する第1の原稿搬送部と、(e) 画像読取位置の原稿を上下反転して第2の原稿収容部に搬送する第2の原稿搬送部と、(f) 第2の原稿収容部の原稿を上下反転して第3の原稿収容部に搬送する第3の原稿搬送部とを設けたことを特徴とする自動原稿給送装置。
IPC (3件):
B65H 83/00 ,  B65H 29/58 ,  G03G 15/00 107
FI (3件):
B65H 83/00 ,  B65H 29/58 B ,  G03G 15/00 107
Fターム (28件):
2H076BA22 ,  2H076BA24 ,  2H076BA35 ,  2H076BA36 ,  2H076BA38 ,  2H076BA42 ,  2H076BA45 ,  2H076BA63 ,  2H076BA65 ,  3F053BA03 ,  3F053BA12 ,  3F053BA14 ,  3F053BA19 ,  3F053EA03 ,  3F053EA04 ,  3F053EA05 ,  3F053EB02 ,  3F053EB04 ,  3F053EB07 ,  3F053EC03 ,  3F100AA03 ,  3F100BA05 ,  3F100CA02 ,  3F100CA12 ,  3F100CA15 ,  3F100EA02 ,  3F100EA03 ,  3F100EA15

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