特許
J-GLOBAL ID:200903030146452975
液晶表示装置の駆動方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
野河 信太郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-024370
公開番号(公開出願番号):特開平6-236166
出願日: 1993年02月12日
公開日(公表日): 1994年08月23日
要約:
【要約】【目的】 液晶表示装置のヒステリシス特性の矯正を図って、フリッカの生じない良質な映像を再現する。【構成】 多数の画素を有するセル中に強誘電体膜を含む液晶を配した液晶表示装置の駆動方法において、セル中の液晶が有するヒステリシス特性に対し、書き込み時における残留分極の正負の絶対値が同値となるように、液晶駆動用の画素部印加電圧に加えて、直流電圧を常時、あるいはある一定期間内、付与する。
請求項(抜粋):
多数の画素を有するセル中に強誘電体膜を含む液晶を配した液晶表示装置の駆動方法において、セル中の液晶が有するヒステリシス特性に対し、書き込み時における残留分極の正負の絶対値が同値となるように、液晶駆動用の画素部印加電圧に加えて、直流電圧を常時、あるいはある一定期間内、付与することを特徴とする液晶表示装置の駆動方法。
IPC (2件):
G09G 3/36
, G02F 1/133 545
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