特許
J-GLOBAL ID:200903030146705121

プリント装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 金田 暢之 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-250882
公開番号(公開出願番号):特開2001-071523
出願日: 1999年09月03日
公開日(公表日): 2001年03月21日
要約:
【要約】【課題】 ヘッド搭載部材に搭載されている液体噴射ヘッドユニットを取り外すときに、液体噴射ヘッドユニットに連結されているインク供給部材を破損しないようにする。【解決手段】 ヘッド搭載部材200に搭載されている液体噴射ヘッドユニットを取り外すとき、液体噴射ヘッドユニットに連結されているインク供給部材が配管着脱機構234により離脱されてからヘッド保持機構237による保持が解除されるので、ヘッド保持機構237によりヘッド搭載部材200に保持された状態の液体噴射ヘッドユニットからインク供給部材が配管着脱機構234により離脱されることになり、インク供給部材が液体噴射ヘッドユニットから適正でない方向に離脱されないので、液体噴射ヘッドユニットを取り外すときのインク供給部材の破損を防止することができる。
請求項(抜粋):
外部から供給されるインクを外部から入力されるプリント信号に対応して吐出する液体噴射ヘッドユニットと、該液体噴射ヘッドユニットが着脱自在に搭載されるヘッド搭載部材と、移動自在に支持されて前記液体噴射ヘッドユニットを前記搭載部材本体に着脱自在に保持するヘッド保持機構と、前記液体噴射ヘッドユニットのインク保持部に着脱自在に連結されてインクを供給するインク供給部材と、該インク供給部材を移動自在に支持して前記搭載部材本体に搭載された前記液体噴射ヘッドユニットのインク保持部に着脱自在に連結させる配管着脱機構と、を具備しており、前記液体噴射ヘッドユニットが前記ヘッド搭載部材に装着されるときに前記ヘッド保持機構による保持が完了するまで前記配管着脱機構による連結が禁止されているプリント装置。
Fターム (4件):
2C056EA18 ,  2C056EA22 ,  2C056KB19 ,  2C056KC05

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