特許

J-GLOBAL ID：200903030149123166

熱交換器とその製造方法

発明者： 石井 焦
出願人/特許権者： 株式会社富士通ゼネラル
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-119142
公開番号（公開出願番号）：特開2001-304792
出願日： 2000年04月20日
公開日（公表日）： 2001年10月31日
要約：

【要約】【課題】 熱交換効率を向上できるとともに、配管設計が容易になって自動溶接ができるようにした伝熱管を有する熱交換器とその製造方法を提供する。【解決手段】 等間隔で平行に並べられ、千鳥状に配置されたカラー部2を有する多数のフィン3と、同フィンのカラー部に嵌入する断面略偏平状の複数の伝熱管4と、同複数の伝熱管の一側に接続孔5が接続されてこれらを連通する略偏平管状の連通ヘッダ6と、他側に接続孔7が接続されて前記複数の伝熱管の一列を冷媒入口とする入口ヘッダ8と、他側に接続孔9が接続されて他の列を冷媒出口とする出口ヘッダ10とからなり、前記複数の伝熱管は、その短辺側を前記多数のフィン間を通過する空気流Aに対向させるように配置した。

請求項（抜粋）：

等間隔で平行に並べられ、千鳥状に配置されたカラー部を有する多数のフィンと、同フィンのカラー部に嵌入する断面略偏平状の複数の伝熱管と、同複数の伝熱管の一側に接続孔が接続されてこれらを連通する略偏平管状の連通ヘッダと、他側に接続孔が接続されて前記複数の伝熱管の一列を冷媒入口とする入口ヘッダと、他側に接続孔が接続されて他の列を冷媒出口とする出口ヘッダとからなり、前記複数の伝熱管は、その短辺側を前記多数のフィン間を通過する空気流に対向させるように配置したことを特徴とする熱交換器。

IPC (8件)：

F28F 13/08 ,  B21D 39/06 ,  B21D 53/08 ,  B23K 1/00 330 ,  F28D 1/053 ,  F28F 9/02 301 ,  F28F 9/26 ,  B23K101:14

FI (9件)：

F28F 13/08 ,  B21D 39/06 B ,  B21D 53/08 H ,  B21D 53/08 J ,  B23K 1/00 330 H ,  F28D 1/053 A ,  F28F 9/02 301 A ,  F28F 9/26 ,  B23K101:14

Fターム (12件)：

3L065FA01 ,  3L065FA08 ,  3L065FA14 ,  3L103AA01 ,  3L103AA35 ,  3L103BB42 ,  3L103CC18 ,  3L103CC23 ,  3L103CC30 ,  3L103DD08 ,  3L103DD32 ,  3L103DD42