特許

J-GLOBAL ID：200903030149307330

半導体装置

発明者： 堀口 誠二 ,  田部 道晴
出願人/特許権者： 日本電信電話株式会社
代理人 (1件)： 古谷 史旺
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平4-222852
公開番号（公開出願番号）：特開平6-069442
出願日： 1992年08月21日
公開日（公表日）： 1994年03月11日
要約：

【要約】【目的】 入力信号による事前の書き込み操作により、その後の任意の入力信号に対する出力信号を制御する学習機能を有する半導体装置に関し、配線を用いて複数の半導体素子を結合しなくても多端子間における学習機能を実現することができることを目的とする。【構成】 1つの基板上に、膜中あるいは半導体領域との界面にキャリアトラップを有する絶縁膜と、前記絶縁膜で囲まれた複数の半導体領域と、前記複数の半導体領域に電気的に接続され、書き込み端子を兼ねる複数の入力端子用電極および複数の出力端子用電極とを形成したことを特徴とする。

請求項（抜粋）：

1つの基板上に、膜中あるいは半導体領域との界面にキャリアトラップを有する絶縁膜と、前記絶縁膜で囲まれた複数の半導体領域と、前記複数の半導体領域に電気的に接続され、書き込み端子を兼ねる複数の入力端子用電極および複数の出力端子用電極とを形成したことを特徴とする半導体装置。