特許
J-GLOBAL ID:200903030149714970

熱源装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 畝本 正一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-248665
公開番号(公開出願番号):特開2008-309469
出願日: 2008年09月26日
公開日(公表日): 2008年12月25日
要約:
【課題】中和されたドレンを装置内に溜めることにより、計画排水を可能にした熱源装置を提供する。【解決手段】熱源に燃焼熱を用いる熱交換手段(熱交換器4)を備える熱源装置であって、熱交換手段に発生したドレンを中和する中和器(12)と、中和器で中和されたドレンが導かれて溜められるドレンタンク(20)と、ドレンタンクに溜められたドレンのレベルを検出する検出手段(水位センサ22)と、熱交換手段で発生したドレンを中和器に導き、中和器から中和後のドレンをドレンタンクに導き、ドレンタンクに溜められたドレンを排水させるドレン回路(10)と、ドレン回路に設置されてドレンを強制的に排水させるポンプ(ドレンポンプ38)と、検出手段の検出レベルを制御情報に用いてポンプを駆動し、ドレンをドレン回路を通じて排水させる制御手段(制御部42)とを備える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
熱源に燃焼熱を用いる熱交換手段を備える熱源装置であって、 前記熱交換手段に発生したドレンを中和する中和器と、 この中和器で中和された前記ドレンが導かれて溜められるドレンタンクと、 このドレンタンクに溜められた前記ドレンのレベルを検出する検出手段と、 前記熱交換手段で発生した前記ドレンを前記中和器に導き、前記中和器から中和後の前記ドレンを前記ドレンタンクに導き、前記ドレンタンクに溜められた前記ドレンを排水させるドレン回路と、 このドレン回路に設置されて前記ドレンを強制的に排水させるポンプと、 前記検出手段の検出レベルを制御情報に用いて前記ポンプを駆動し、前記ドレンを前記ドレン回路を通じて排水させる制御手段と、 を備えたことを特徴とする熱源装置。
IPC (2件):
F24H 1/14 ,  F24H 9/00
FI (2件):
F24H1/14 B ,  F24H9/00 B
Fターム (4件):
3L034BA26 ,  3L034BB03 ,  3L036AA13 ,  3L036AA14
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (2件)
  • 液体排出装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-154041   出願人:大阪瓦斯株式会社, 高木産業株式会社
  • 熱交換装置の水漏れ検知装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-179041   出願人:東京瓦斯株式会社, リンナイ株式会社

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