特許
J-GLOBAL ID:200903030152655853

メッセージの自動マージ方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 後藤 洋介 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-179272
公開番号(公開出願番号):特開平8-044640
出願日: 1994年07月29日
公開日(公表日): 1996年02月16日
要約:
【要約】【目的】 新規のメッセージの登録作業を効率を良くする。【構成】 メッセージA検索装置2は入力メッセージがメッセージ保持装置3に有るか否かを検索し無い場合に代表番号設定装置4はメッセージに代表番号を設定して対としてメッセージテキストを作りこれをメッセージA格納装置5がメッセージ保持装置3に格納する。入力メッセージがメッセージ保持装置3に無い場合このメッセージに対応する代表番号をメッセージ保持装置3から読み出しメッセージテキストを作る。メッセージテキスト振分け装置8は、受信したメッセージテキストが代表番号のみか代表番号とメッセージの対であるかを判断しメッセージ読出装置8とメッセージB格納装置11に振り分ける。メッセージ読出装置8は代表番号に対応したメッセージ保持装置10のメッセージを読み出す。メッセージB格納装置11は、代表番号とメッセージの対をメッセージ保持装置10に格納する。
請求項(抜粋):
メッセージ送信手段と、メッセージ受信手段とを具備し、前記メッセージ送信手段は、メッセージを入力するメッセージ入力手段と、メッセージとメッセージに対応する代表番号が保持されている送信メッセージ保持手段と、入力されたメッセージが前記送信メッセージ保持手段に保持されているか否かを検索するメッセージ検索手段と、このメッセージ検索手段により入力されたメッセージが送信メッセージ保持手段に無いと判断された場合にこのメッセージに代表番号を設定しこのメッセージと代表番号を対にしてメッセージ送信テキストを作成する代表番号設定手段と、この代表番号設定手段により作成されたメッセージテキストを前記送信メッセージ保持手段に格納させる送信メッセージ格納手段と、前記メッセージ検索手段により入力されたメッセージが送信メッセージ保持手段に有ると判断された場合にこのメッセージに対応する代表番号を前記メッセージ保持手段より読み出しメッセージ送信テキストを作成する代表番号読出手段と、前記代表番号設定部手段または代表番号読出手段からのメッセージテキストを送信するメッセージテキスト送信手段とを有し、前記メッセージ受信手段は、前記メッセージテキスト送信手段からのメッセージテキストを受信するメッセージテキスト受信手段と、このメッセージテキスト受信手段により受信したメッセージテキストが代表番号のみか代表番号とメッセージの対であるかを判断して振り分けるメッセージ振分け手段と、前記送信メッセージ格納手段による前記メッセージテキストの格納前の前記送信メッセージ保持手段と同じ内容のメッセージとメッセージに対応する代表番号が保持されているメッセージ保持手段と、前記メッセージテキストがメッセージと代表番号との対である場合には代表番号とメッセージの対を前記メッセージ保持手段に格納する受信メッセージ格納手段と、前記メッセージテキストが代表番号のみである場合には前記受信メッセージ保持手段より代表番号に対応するメッセージを読み出すメッセージ読出手段とを有することを特徴とするメッセージの自動マージ方式。
IPC (3件):
G06F 13/00 351 ,  G06F 13/00 353 ,  H04L 29/02
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平4-352052

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