特許
J-GLOBAL ID:200903030152742845
イムノクロマト測定法用感度増強剤、測定法及び測定法用器具
発明者:
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出願人/特許権者:
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公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-151415
公開番号(公開出願番号):特開2003-344413
出願日: 2002年05月24日
公開日(公表日): 2003年12月03日
要約:
【要約】【課題】 梅毒関連抗体から選ばれるものを測定対象物質とする、従来公知のイムノクロマト測定感度増強剤に比較して、より強い感度増強効果が得られるものを提供する。【解決手段】 (1)下記一般式[1]【化1】(式中、R1〜R3は夫々独立して水素原子又は水酸基を有していてもよいアルキル基を示し、R4はアルキレン基を示す。)で表される基を側鎖に有するポリマーを含んでなる、梅毒関連抗体から選ばれるものを測定対象物質とするイムノクロマト測定法用感度増強剤。(2)一般式[1]で表される基を側鎖に有するポリマーの存在下に抗原抗体反応を行わせることを特徴とする、梅毒関連抗体ら選ばれるものを測定対象物質とするイムノクロマト測定法。(3)(1)の感度増強剤を含んでなる、梅毒関連抗体から選ばれるものを測定対象物質とするイムノクロマト測定法用器具。
請求項(抜粋):
下記一般式[1]【化1】(式中、R1〜R3は夫々独立して水素原子又は水酸基を有していてもよいアルキル基を示し、R4はアルキレン基を示す。)で表される基を側鎖に有するポリマーを含んでなる、梅毒関連抗体を測定対象物質とするイムノクロマト測定法用感度増強剤。
IPC (3件):
G01N 33/571
, G01N 33/531
, G01N 33/543 521
FI (3件):
G01N 33/571
, G01N 33/531 B
, G01N 33/543 521
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