特許
J-GLOBAL ID:200903030156095747

塗装済樹脂の再利用方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 奥山 尚男 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-087476
公開番号(公開出願番号):特開2000-281843
出願日: 1999年03月30日
公開日(公表日): 2000年10月10日
要約:
【要約】【課題】 塗膜を除去しなくても耐衝撃性を簡易に向上させることができる塗装済樹脂の再利用方法を提供することを目的とする。【解決手段】 エチレン-プロピレン共重合ゴムの割合が20乃至30重量%で変性されたポリプロピレン樹脂からなる塗装廃プラスチック部品の粉砕物に、重量平均分子量が100000乃至150000の高密度ポリエチレン樹脂を20乃至40重量%配合した上で、押出機で溶融ペレット化を行い、再生材料に供する。
請求項(抜粋):
エチレン-プロピレン共重合ゴムの割合が10乃至40重量%で変性されたポリプロピレン樹脂からなる塗装廃プラスチック部品に、高密度ポリエチレン樹脂を配合して行うことを特徴とする塗装済樹脂の再利用方法。
IPC (2件):
C08L 23/06 ,  C08L 23/16
FI (2件):
C08L 23/06 ,  C08L 23/16
Fターム (4件):
4J002BB03Y ,  4J002BB05Y ,  4J002BB12W ,  4J002BB15X
引用特許:
審査官引用 (3件)

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