特許
J-GLOBAL ID:200903030158222002

画像形成方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 渡部 剛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-022396
公開番号(公開出願番号):特開平8-194394
出願日: 1995年01月18日
公開日(公表日): 1996年07月30日
要約:
【要約】【目的】 トナー定着後も、トナーによる凸像が形成されない高画質の複写画像を得ることができる画像形成方法を提供する。【構成】 潜像担持体上で顕像化されたトナー像を、樹脂層を表面に設けてなる電子写真用転写紙上に転写し、定着する工程を有する画像形成方法であって、該トナー自体の150°Cにおける貯蔵弾性率をG′1 とし、転写紙表面の樹脂の150°Cにおける貯蔵弾性率をG′2 としたときに、下記式を満足する条件で転写し、定着する。電子写真用転写紙は、溶解度パラメータ(SP値)が10乃至13、かつ150°Cにおける貯蔵弾性率(G′2 )が10乃至200Paを有する樹脂よりなる樹脂層を表面に形成するのが好ましい。G′1 -15≦G′2 ≦G′1 +150
請求項(抜粋):
トナー像を樹脂層を表面に設けてなる電子写真用転写紙上に転写し、定着する工程を有する画像形成方法において、該トナー自体の150°Cにおける貯蔵弾性率をG′1 とし、転写紙表面の樹脂の150°Cにおける貯蔵弾性率をG′2 としたときに、下記式を満足する条件でトナー像を転写し、定着することを特徴とする画像形成方法。G′1 -15≦G′2 ≦G′1 +150
IPC (4件):
G03G 15/16 ,  G03G 7/00 101 ,  G03G 9/08 ,  G03G 15/20 101
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開平2-026362
  • 特開平2-263642
  • 特表平6-506307
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