特許
J-GLOBAL ID:200903030158865400
ドリンク缶などの引出し式ホルダー装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
桑原 稔 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-139845
公開番号(公開出願番号):特開平5-310070
出願日: 1992年05月01日
公開日(公表日): 1993年11月22日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 収納空間内に対してホルダー本体を着脱収納可能かつ所定位置まで引出し自在にする。【構成】 自動車などのインストルメントパネル前面の開口部などに取付けられ前面開口部を通して内部に収納空間を形成した取付け本体10と、取付け本体の収納空間内に前面開口部から着脱収納可能,かつ引出し自在に装着され、前方にドリンク缶などの受入れ穴部41,および受入れ穴部内のドリンク缶などを支承して保持する手段を設けたホルダー本体40とを設け、取付け本体での前面開口部の後方側内縁に引出し位置を規制する拘束面を形成し、ホルダー本体49の面上に後方側から斜面44bで立上げられて前面側に拘束面に拘束係止される突当て面44c,突当て面の下部から前方に当該拘束係止の解放用前部押圧片45を延長た拘束突起を弾性的に突設させて構成する。
請求項(抜粋):
自動車などの車両のインストルメントパネル前面の開口部などに取付けて装着され、前面開口部を通して内部に収納空間を形成した取付け本体と、前記取付け本体の収納空間内に対して前面開口部から着脱収納可能,かつ引出し自在に装着され、前方にドリンク缶などを受入れる受入れ穴部,および当該受入れ穴部内のドリンク缶などを支承して保持する手段を設けたホルダー本体とを備え、前記取付け本体での前面開口部の後方側内縁には、前記ホルダー本体の引出し位置を規制する拘束面を形成し、また、前記ホルダー本体の面上には、後方側から斜面で立上げられて、前面側に前記拘束面に当接して拘束係止される突当て面を有し、かつ突当て面の下部から前方に当該拘束係止の解放用前部押圧片を延長してなる拘束突起を弾性的に突設させて構成したことを特徴とするドリンク缶などの引出し式ホルダー装置。
引用特許:
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