特許

J-GLOBAL ID：200903030160128935

リピータ装置

発明者： 坂本 正洋
出願人/特許権者： 日本電気エンジニアリング株式会社
代理人 (1件)： 京本 直樹 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-272763
公開番号（公開出願番号）：特開2000-341179
出願日： 1998年09月28日
公開日（公表日）： 2000年12月08日
要約：

【要約】 (修正有)【課題】 光信号または電気信号の中継の際に発生する歪みの増加を抑え、歪みが重畳せず、またデータ中継エラーの発生を極力少なくする。そして、あらゆる形式の符号化、あらゆる入力レベルの高速信号にも対応できるリピータ回路を提供する。また、受信データの加工を可能にする。【解決手段】 あらゆる入力レベルに対応するためのレベル変換回路210及び220と、データ中継エラーを極力少なくするために、受信するデータに同期をする位相同期クロック生成回路150とあらゆる形式に符号化されたデータに対応するための復調回路60及び変調回路90と、中継動作による歪みの増大を防ぐための位相同期クロック安定回路80を備え、さらに高速データの加工を可能とするために設けられたシリアル/パラレル変換回路40及びパラレル/シリアル変換回路110及び分岐回路70を備えることにより課題を解決する。

請求項（抜粋）：

高速データ伝送系において、入力されるデータに同期したクロックを生成するための位相同期回路と、中継による歪みを減少させるために、上記クロックから歪みの少ない送信クロックを生成する位相同期回路を有することを特徴とするリピータ装置。

IPC (4件)：

H04B 3/36 ,  H04B 10/17 ,  H04B 10/16 ,  H04B 10/00

FI (3件)：

H04B 3/36 ,  H04B 9/00 J ,  H04B 9/00 B

Fターム (17件)：

5K002AA06 ,  5K002BA02 ,  5K002CA01 ,  5K002CA02 ,  5K002CA14 ,  5K002DA07 ,  5K002DA42 ,  5K002FA01 ,  5K046AA08 ,  5K046BA05 ,  5K046BB05 ,  5K046CC11 ,  5K046CC28 ,  5K046CC30 ,  5K046KK06 ,  5K046KK12 ,  5K046YY01

引用特許：

審査官引用 (1件)

• 特開平2-246442