特許
J-GLOBAL ID:200903030161051634

放電灯点灯装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 長島 悦夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-230500
公開番号(公開出願番号):特開平9-082484
出願日: 1995年09月07日
公開日(公表日): 1997年03月28日
要約:
【要約】【課題】点灯および消灯を繰り返した際の再点灯までのサイクル時間を大幅に短縮する。【解決手段】調光信号生成出力回路10を特定信号Fが入力されている期間(T2)中だけ安定器20の発振動作を停止させることのできるレベル(V0)の調光信号Vを生成出力可能に形成するとともに、消灯指令(消灯信号OFF)があったことを条件に設定期間T2だけ特定信号Fを生成出力する特定信号生成出力手段30を設け、先の消灯時における立下げ時間(T3)を大幅に短縮可能に構成されている。
請求項(抜粋):
調光信号生成出力回路と安定器と放電灯とを含み、調光信号生成出力回路を消灯状態において放電灯を立消え状態としたまま安定器を継続発振動作させることのできるレベルの調光信号を生成出力可能に構成された放電灯点灯装置において、前記調光信号生成出力回路を特定信号が入力されている期間中だけ前記安定器の発振動作を停止させることのできるレベルの調光信号を生成出力可能に形成するとともに、消灯指令があったことを条件に設定期間だけ該特定信号を生成出力する特定信号生成出力手段を設けた、ことを特徴とする放電灯点灯装置。

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