特許

J-GLOBAL ID：200903030164720863

画像処理方法及び装置

発明者： 大山 直樹
出願人/特許権者： キヤノン株式会社
代理人 (1件)： 大塚 康徳 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-090067
公開番号（公開出願番号）：特開2000-280528
出願日： 1999年03月30日
公開日（公表日）： 2000年10月10日
要約：

【要約】【課題】 マルチビームのビーム数に対応する系統の画像データにスムージング処理を施してマルチビーム方式の画像形成装置に出力する画像処理方法及び装置を提供する。【解決手段】 画像データにスムージング処理を施してマルチビーム方式の画像形成装置に出力する画像処理装置であって、マルチビームのビーム数に対応するビデオデータnSD1、nSD2をS/P変換501が入力し、SRAM502に記憶すべき同一のアドレスに記憶されているビデオデータD0〜D5と共にパラレルのデータに変換してSRAM502に1ライン格納する。そして、参照テーブル505を用いてスムージング方式を決定し、SRAM502の奇数データをウインドウA503でスムージング処理し、偶数データをウインドウBでスムージング処理して出力する。

請求項（抜粋）：

画像データにスムージング処理を施してマルチビーム方式の画像形成装置に出力する画像処理装置であって、マルチビームのビーム数に対応する画像データを入力する入力手段と、前記入力手段により入力された画像データをそれぞれ1ライン分記憶する記憶手段と、前記記憶手段に記憶された画像データを前記ビーム数に対応するウインドウを用いてスムージング処理する処理手段と、前記処理手段によりスムージング処理されたそれぞれの画像データを出力する出力手段とを有することを特徴とする画像処理装置。

IPC (4件)：

B41J 2/485 ,  B41J 2/44 ,  B41J 5/30 ,  H04N 1/409

FI (4件)：

B41J 3/12 G ,  B41J 5/30 Z ,  B41J 3/00 M ,  H04N 1/40 101 C

Fターム (13件)：

2C062AA24 ,  2C087AC08 ,  2C087BD05 ,  2C362AA07 ,  2C362CB16 ,  5C077LL05 ,  5C077NP01 ,  5C077PP02 ,  5C077PP68 ,  5C077PQ21 ,  5C077PQ24 ,  5C077SS02 ,  5C077TT03